こんばんは。 いつもぼんやり、望森ゆきです。 春は眠いですね……。 そんな眠い季節の中、ぽやぽや考えをこねくり回す日々です。 今日は、特に思いつかない中、noteを書こうと思ったという、なんともなんともな内容なので、早々に離脱されたし。 さて。 私、カエルのけろさんが大好きなんです。 でもですね。 いつもいつも、ほのぼのしてることを考えるかと言うと、そうでもなくて。 けろさんの反動なのか、結構物騒なことも考えたりします。 まあ、創作のお話ですし? リアルに影響はないので
赤をまとう山が連なる。その山の隅に、小さな祠があった。村里の者たちが、お供えや掃き清めていたのは、もう今は昔のはなしだ。だから、その祠が苔だらけで、落ち葉に埋もれてたところで、そうそうおかしな話でもない。 しかし、この御仁にとっては違ったようだ。 「なんてこっちゃ! わしが、ちょっと旅をした隙に!」 「あんたのちょっとは長すぎるんですよ」 赤と金色の派手な、だが品の良い服を着た爺はオヨヨと泣き崩れた。一方、その隣にいる痩せた子どもは、冷たく爺を見つめている。 「こ
お久しぶりです。 カエル大好き望森ゆきです。 今回は昨年2023年の振り返りをしつつ、2024年の抱負を語りたいと思います。 2023年を振り返って1月 絵が描けなくて苦しんでた。 2月 コロナになりつつも、初めて【小説家になろう】にて80,000文字近くの作品を連載する。 3月 いろいろ慌ただしかった気がする。 4月~6月 個展に向けて準備 7月 初個展。様々な人に見てもらえて嬉しかった。🐸仲間に会えたことも! 8月 個展のテンション下がらず 9月 調子を崩す
条件:30分、200文字、お題「紅葉」 山が赤の衣装に身を包む。赤も橙や赤みがかった黄色もある。一色ではないことが、色彩を豊かにした。秋の夜をライトアップする森に、僕は友人と訪れていた。熱気溢れる出店で買った豚汁は、冷えた手と腹を暖めてくれる。 森の奥、人気の少ない場所に、それはあった。池に映った紅葉と本物の紅葉がまるで合わせ鏡のよう。 白い息を夜空に溶かしながら、僕らは夢中になって、秋を一眼レフカメラに残した。 (191文字)
ぺらふぇす2023秋、参加記念小説。 お馴染みのカエルさん(けろ)のおはなし。 ===== 少し前まで、早かったおひさまも、すっかり寝坊。けろも、いつもよりぼんやりした目覚めだった。 目をこすりながら、タンスにしまってあるニットのチョッキを取り出した。このチョッキは、少し前にお世話になった、ヒツジのめぇ子さんに作ってもらったものだ。 「やっぱり、あったかい」 けろは、チョッキを着て、呟いた。時計を見ると、もうお昼ごはんの時間だ。でも、日課の歌の練習がまだ。けろ
見直し中
寒いでごわす*🥶💨*
最高に可愛いのが出来ました(*•̀ㅂ•́)و✧ https://suzuri.jp/yuki_mochimori/digital_products/26894
1.カエル部分全体に水 2.全体に濃いめの黄色 3.影ぽいところに濃い青 4.余分な水を取る 5.乾くのを待つ 6.薄い青で影を入れる 7.最初の黄色をもう一度薄く全体に入れる 8.生乾きのところにハイライトで明るい黄色 9.影部分に濃い緑を入れる 10.いちばん明るい黄色で影との境界をぼかしながら整える 完成 試行錯誤中
いきなり冷えたので、とてもお腹が痛い😣
今日の目標:冒頭から30ページ以上書き切る
20,000文字超えた。よしよし
ほっこり優しい物語が読みたい_(:3 」∠)_
いきなり寒くなるとかやめてー
とあるギャラリーさん主催のコンテストに応募してみようと思うです。 がんばるー!