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5/22(日)_小6(2023年入試)対象_オンライン日曜特訓告知!(&平面図形の基本知識まとめノート)

みなさんこんにちは!ユウキです。
5月のゴールデンウィーク真っ只中、でも受験生は基本的には勉強盛りになってるんでしょうか。

でも1日くらいは遊んでもいいかなというのが個人的な想いです。仕事も同じですが、やり続けると生産性は落ちてしまいます。適度なメリハリをつけることも大切です。あまり思いつめてやりすぎないように、ということもご家庭で共有くださいね!

さて、今回は4月に実施させていただいたオンライン日曜特訓の第2弾!を企画させていただきました。
【第2回 企画概要】
5/22(日) 9:00〜12:00
保護者会21:00〜22:00予定

投げ銭型で1円も集まらなかったらどうしよう。。。と思ったのですが、皆様からの温かいお気持ちを頂戴し、嬉しかったです😃ありがとうございます!

1人1人感じ方は違うし、価値観はそれぞれですが、本当に参加して良かった!となる子が1人でも増えれば、やる気も成績も伸びてくれると思っています。ささやかな人数だけですが、継続していきたいと思います。

\第2回のお申し込みはこちら/

さて、今回は第2回!ということで、テーマは平面図形としたいと思います。平面図形といっても、合判に出るような難しい面積比の問題だけじゃなくて、小4からやってきている基礎基本を入試に向けて再度思い出してもらえるようなテキストを鋭意作成中です。

なお参加費は前回同様「投げ銭方式」とさせていただきます!
一応、前回のサービスを説明すると
■授業:約2時間30分
■確認テスト20分
■授業中にといたテキストのチェック&添削
■確認テストの採点and添削
■授業後の保護者会(21:00〜)
というパッケージです。あまりに満足しすぎてたくさんお金を使いすぎないように笑、投げ銭上限は5000円とさせていただいております。
あと、夜の保護者会が結構質問が多く、結果終わったの22:30でした笑

でも、いきなり平面図形と言われても、どんな内容なの?というのが分からないと参加イメージも湧かないですよね?ということで、このnoteでは改めて、小4の時からどんな問題を習ってきているのか?を知識として簡単にまとめてみたいと思います。お子様にもこのnoteぜひ、読ませてあげてください!

1.平行線と角

 小4最初の方に習って以来、多分ほとんど触れてないのがこの単元ですね。入試にどれだけでるか?と問われると正直、この単元単体で見ることはあまり無いかな。難関中でも、これだけを出すってのは珍しい。どちらかといえば三角形と複合させて出されることが多い単元ですね。
ポイントとなる図形の見方は以下の2つですね!

同位角と錯角はそれぞれ等しい
ジグザグに線がある場合は、折れ曲がりで平行線を引く


2.多角形の性質、面積と角度

この単元は平面図形の要になります。小5の時に少し習ったくらいでしばらく放置されて忘れてることがたくさんありそうです。ぜひ、授業参加前に思い出しておきましょう。

①四角形の分類と面積の公式

四角形は、なんでもない四角形から正方形に形が変わっていくとくに、辺や角度に特徴が現れます。その変化を捉えることで四角形の違いを理解することができるわけです。
これは、予習シリーズ小4上で僕が息子のために書いたノートが残っていたので、それを参考にしてください。

このままぜひノートに写しておこう!
意外に忘れがちなのが「広さの単位変換」

②多角形の性質


また、面積や対角線の本数、内角の和や外角の性質も重要な知識です。これは僕のyoutube動画に無料で上がっていますので、そちらで復習してみてください。(小4下巻内容向けですが)

【中学受験無料算数動画】多角形の性質_小4予習シリーズ下巻8回・小5上巻8回対応対応

ノートは以下のようになります。

この3つ、覚えてるかな〜?結構これはそのままでるよ!
図形で困らないために、「算数では直接出ない長さを知ろう!」
等積変形は図形難問の必須テクニック!
これもこのまま良く出ますね!星形角度の求め方がわからない場合は動画でチェック!

3.円とおうぎ型

そして、円の問題も面積を求めさせる問題は頻出ですね〜。特に扇型は重要です。扇型は、中心角の割合を覚えておくこと、そして3.14の計算を必ず工夫して出すこと!が超重要。筆算なんてやらないでね!(3.14×1〜9は暗記)

横並びにして足し算だけ筆算をする方法。

また扇型の問題は、いくつか覚えておくとよいポイントがありますが、代表的なのは「同じ面積は移動してあてはめる」ということ。いちいち1個ずつ計算してたらバカバカしい!と思ってくださいね。

この2つは特に重要!

4.折り返しと合同

合同は正直見つけるのが難しい図形です。なので、無理にこの時点で見つけて解けるようにならなくてもいいかな、というのが僕の所感。どうせ中学生でもやるし。ただ、図形の性質として合同が見つかると、なるほどな〜という問題が結構ありますので、知っておいて損は無いかな。
合同のパターンで良く出るのが、折り返しの問題です。同じ角度、同じ長さを見つけて問題を解いていくやつです。

https://media.qikeru.me/orikaeshi/より引用

5.相似

はい。もうこれは言わなくてもわかるくらい超重要かつ超よく出る単元です。中学入試の算数の半分は相似で出来ているといっても過言ではないくらい、本当にこれができないとどうにもならない!という単元です。
相似は、どの形が相似なの?を見つけることがポイント。ちなみに、円はすべての形が半径の違う相似系ですね?(わかります?)なので、相似比の平方数が面積比ていうのを説明するときに、正方形とか円は良く使われます。

よくある相似比と面積比の関係の説明
正五角形に隠れている相似、見つけられるかな?

6.面積比

そして平面図形最後の難関が面積比。これができるようになると、平面図形マスターって感じがしますよね。これはここで書くとネタが尽きるので授業当日に!乞うご期待!ということで笑

ということで、中学入試算数の平面図形をざーっと振り返ってみましたが、当日は実際に問題を解きながら、これらの道具を使えるようにしましょうね!というのがポイント。平面図形をマスターして、1問でもおおくテストで点数につながるようにしたいですね!

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お申し込みお待ちしてます!



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