アルバイト終わりにヤクルト1000を飲みながら
疲れた。さっきまでアルバイトでひたすらレジを打っていた。今日は忙しいと暇の中間くらい。
ずっと暇ではないけど、お客さんがすごく来ることもない。足腰は痛いし、途中で訳分からなくなって何回も打ち間違いをした。同僚にも気を遣う。
初社会復帰にしてはこれくらいかなと思いつつ、
帰ってシチューを食べる。
疲れた体にシチューはあまり合わなかった。きのこが嫌いなので、先に食べたら(嫌いなものは先に食べる派だ)それだけで疲れた。そこから次は人参にいった。人参は好きでも嫌いでもない。ここはあまり苦労しなかった。と思ったらお茶でむせた。なんで?
最後に残ったのはじゃがいもと鶏肉。どちらも好きだが、これが一番辛かった。
なんせ私の食事体力はきのこと人参を食べてもう残り1%。じゃがいもも鶏肉もどちらも大きいのでスプーンで割って食べなければならない。割ることに体力を使うし、咀嚼も重労働。鶏肉から食べ、じゃがいもを押し込む。
時々お茶で流し込みながら食べ終わった。疲れた時って飲み物を一気飲みしたくなるのは私だけなのでしょうか。お茶では足らず、次はヤクルト1000に手を出した。
冷たくて甘くて健康にいいヤクルト1000は飲んでいて何も罪悪感を感じない。魔法の飲み物。素晴らしい。ありがとう。
飲みながら「noteでも書くか」となった。頭の整理ができ、疲れが少し取れる。
疲れといえば休憩。休憩といえばコーヒーブレイクだが、私はかなりの面倒臭がりなので、みんながよくやるコーヒーブレイクというものを全くしない。コーヒーを入れるのが面倒だからだ。もう水でよくない?ということで水道水を飲む。しかしヤクルトを飲んでいて、飲み物を飲みながらボーッとする時間も大事だなと思った。大事というか、それも私の今日の出来事。疲れたという事実。自分の毎日を認めるための出来事は面倒だけど、ないと満たされない。ぼんやりしたまま過ぎてしまう。これからはアルバイト終わりのヤクルト1000ブレイクを作ろう。
ということでここまでよく分からないシチューレポを書いた。ヤクルトのおかげで食事体力は回復。あとは風呂に入る体力を養う。
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