アメリカ:シアトルで見た最先端の発達支援③「思わず 見てしまう・やってみたくなる・触ってみたくなる」の大切さ
日本の保育・学校現場をたくさん見てきています。
おそらくその数は大学の先生方に比べても大きな差はないと思っています。
一言で言うと、
「日本は、なんて地味なんだ・・・」
ということです。
どこにいっても大体「茶色」でできています。
今回のシアトル視察でもたくさんの「思わず」の仕掛けがありました。
日本に帰国して、私も保育園の発達支援コンサルタントで提案したものも多くあります。
「目を引く子供の持ち物」「思わず入りたくなる教室環境」「その手があったのか!の音楽の授業」
今回は「アメリカ流の思わず!」に焦点を当ててご紹介します!園で学校で、お家でできることもあるかもしれませんね!
1)思わず見ちゃう!「カラフルな掲示物」
さてこの写真は1年生の教室の入り口に掲載されていたものです。
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