乾祐綺・いぬいゆうき/欧州(ポルトガル)&日本2拠点で活動するフォトジャーナリスト
『翼の王国』『ソトコト』『婦人の友』『PEN』をはじめ、オン・オフラインのメディアで活動。サステナブル、生きかた、人の移動などがテーマ。ポルトガルワインとサーフィンの沼にはまり中。Instagramではポルトガル暮らしも。@315yuki あれやこれや、ご相談ウェルカムです。
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オーバーツーリズムを考える。ヨセミテの入場料、ニュージーランドのIVL、コペンハーゲンのCopenPey、ポルトガルのFUTOURISM…
2024年8月の後半、ほんの少しの間、仕事で日本に帰っていました。仕事の関係で東京、福岡にいたのですが、空港や新幹線駅では、多くの外国人を見かけました。同じタイミングで訪日していたポルトガル人の友人に会ったりしたこともあったのでしょう。世界の狭さなんかも感じました。 また、その1ヶ月前にニューヨークに出張していて感じたのは、本格的に人の移動がはじまっているなあ、という体感。仕事の人もですが、休暇、観光というカタチで、多くの人でマンハッタンやブルックリンは溢れかえり、東にある
VHILSの海底アートプロジェクトが『TIME』誌の「WORLD’S GREATEST PLACES 2024」に選ばれました。
ポルトガルを代表するストリートアーティストVHILSによる、同国南部・アルブフェイラの海底アートプロジェクトとランドスケープが、『TIME』誌が選出する「WORLD’S GREATEST PLACES 2024」に選ばれました。 今、訪れるべき世界100スポットのうちの一つ。 昨年9月に日本人ジャーナリストとして初めて取材に入るという幸運をもらった僕。たいへん光栄なことです。ちなみにVHILSに関する過去の投稿はこちら 日本では、国内最大のスキューバダイビング・メディア