見出し画像

「すぐやる部」の宿題に手をつけたら/「Subtitle」

593日目。

調子が出なかったのは、仕事以外でやりたかったことに手をつける時間がない!と焦っていたからなのかもしれない。

今朝、やっと余裕ができて、「すぐやる部」で出ていた宿題に手をつけることができた。
これだけで安心したし、元気になってきたし、やる気も出てきた(現金なヤツ)。

*

宿題に取り組もうとして頭の中ではいろいろ考えていたけど、いざ文字にして実際に目で見てみると、本当に大事なところはそこではない、というのが視えてくるから面白い。

それは、言葉にできていない、頭の中に思い浮かんできていない部分に隠れている。

まずは表面に浮かんでいる「ガラクタ」たちを一旦書き出して、認識して、その中に「真実」が混じっていないか精査して、不要なものは横に置いておく。

そして、改めて自分の中から出てきたものを見つめていると、その奥に通奏低音のように流れているものが視えてくる、ような気がする。

ここに至るまでには、ある程度時間と心の余裕が必要だと思っている。まあ、もしかしたらこれも思い込みかもしれない。

瞬時にそこに辿り着けるようになるのかもしれないし、いつまでもたどり着けなくて探し続けるのかもしれない。

*

こんな考えを書いてしまったのは、もしかしたら最近覚えようとがんばって練習しているOfficial髭男dismの「Subtitle」を聴き込んでいるからかも。

なんでこんな歌詞が書けるのかなぁ、藤原くんは。

*

肝心の宿題の内容は書いてないけど、今度また書きますね。

*

今日の写真は、昨日行った晩餐バール(クラフトカクテルバー)での一枚。

フルーツカクテルとご飯が美味しい、居心地のよいバーなのだ。