【江戸時代ダイエット】第13回 昆布を食べたら歯が砕けた 86.0
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江戸時代ダイエットとは!お江戸の庶民の暮らしに習い、
・コメをたくさん食べる!
・どこに行くにも基本徒歩!
を行うことでガンガン痩せよう!というプロジェクトである!
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皆様皆様こんばんわ、おはようございます、こんにちは!星野です。
身体が軽い!どこまででも飛ぶように歩いていけそうだ!と、感じていたらやはり。若干体重が落ちていた!たかだか0.3kgでも、実感湧くものなのね、と喜んでいたら、食事中に「ジャリジャリジャリ」っと。ああ、これは歯が砕けたな、と経験則から丸わかり。
私(筆者・星野)は右上の第何歯だったかな、を、結構無茶な治療をしておりまして(治療法がほぼない、難しい(歯科だけではなく耳鼻咽喉科の分野も関わるかも、など色々出てきた)、そこに、、矯正が絡むのは初めてやるんですよ!と言う歯科医が挑む!→当然格安でやってもらったw)、そこが、砕けてボロボロになって何事もなかったかのような状態になるのですよ。前にも2度あり、またか、と。
しかしなあ。コンブ食べて歯がボロボロとか、もはや何かがおかしいとしか言いようがない!
歯を粗末にしてきたバチが当たりましたよ。
小学校までは、親の正に厳格な教育のもと、虫歯なんて一本もなし。
だが当時はそれが嫌で嫌で。
何が嫌かと言うと、「歯が痛い」とか「今日は歯医者の日だから遊びに行けない」と言う、「周りのみんなの当たり前の会話、行動」についていけないこと。これだけが本当に嫌だった。女子の連れション文化じゃないけれど、結構大きなファクターだと思う。「その当時」「その同時代」においては。
これ、大人になるとそんな話はまるで逆で、虫歯がないイコール体調管理をしっかりしてる立派な人、子供の頃から育ちがいい人、となりプラスにこそなれマイナスにはなり得ない。虫歯になればカネもかかり、せっかく自分で働いて稼いだ給料から歯医者代を出さねばならない。これが一番頭にきた。
とりあえず、今は虫歯にならないよう、あと、カルシウムをしっかり取るよう心がけている。本当に歯医者さんはキツいから。
と、言うわけで食事。
朝。
・ご飯
・おみおつけ(納豆汁にした!)
・サラダチキンとちぎった大葉を四川風辣油であえたもの
・キムチ
・野菜ジュース
サラダチキンと大葉シリーズ、ワサビ醤油も「これだ!」と言う味だったが、四川風辣油であえるのも、この鼻から抜ける四川の香りと、ワサビとはまた違う辛さがいい!
昼!
写真撮り損ねた。近所のスーパーで売ってた「あごだし塩焼きそば(298円)」。
ちょっと味見してから写真とろか、と思っていたのが、うまくってそのまま食べてしまった。大失態!
夜!
昆布とかにんじんとか、あとお揚げさん。そう言うのを甘辛く煮たもの!
まさに!これぞまさに江戸時代の食卓にあったであろうおかずじゃあないか!
そしてこれはうますぎる。山盛りのご飯に乗っけて、うまいうまいとモリモリ食べていると……
ガリッ!バリッ!ジャリジャリジャリジャリ……
またかよ!これ絶対歯だ。歯に違いない。
まさにその通り。歯でございました。細かく砕け散って、ジャリジャリと。
大きく残ったのは、こんな感じだ。
もう、つけるオチも何もないのだが、江戸の頃ならこんなことになったらどうしてたんだろう、そこがすごく気になった。近々、江戸の(さらに広げて、中世世界の)歯科事情、アプローチしてみたくなった。
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