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【江戸時代ダイエット】第6回 名刺1,000枚一斉処分!!身体以外もダイエットだ! 86.5

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◆◇◆
江戸時代ダイエットとは!お江戸の庶民の暮らしに習い、
・コメをたくさん食べる!
・どこに行くにも基本徒歩!
を行うことでガンガン痩せよう!というプロジェクトである!
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皆様皆様こんばんわ、おはようございます、こんにちは!星野です。

せっかく6、6なんだから6時6分にでも投稿して「オーメン!」とか言いたかったところだが、そうはいかなかった!

今日は朝から雨降りで、気分もなんだか湿りがち。
よし!ならばむしろこんな日は気分の方からスッキリしに行こう。そう思い、目の前に山積されるもなんだかんだとイイワケをし後送りになっているものども、それを駆逐する。そんな日にした。

まずは腹ごしらえ、ということで、朝の8時ごろ食べたのは
・ご飯
・おみおつけ
・キムチ
・昨晩の残り物!
あと、写ってはいないが野菜ジュースを飲んだ。伊藤園の「一日分の野菜」というやつだ。ちゃんと一日分取れているのだろうか。信じて以前から毎日、必ずグラスに一杯は飲んでいる。

66朝食

そのあとは!とにかく捨てに捨てる!戦場では「見敵必殺」とか、写真のシーンでは「見敵必撮」などというが、まさに「きた、見た、捨てた」で行った。なんと!押し入れの1/3が昼過ぎまでには掃討されたのであった。

戦場では、メシ食ってる場合じゃない!ということもある。だが食べねば頭も身体も回らない。東西問わずそんな中生まれたのが、「サンドウィッチ」や「鉄火巻き」だ。どちらも「博打という名の戦場」において、ではあるが。今日の昼食は、野戦食となった。
・ランチパック「コーンコロッケとコーンサラダ」

66昼食


さて、本日の掃討作戦で、一番難しかったのは「名刺断捨離作戦」だった。
私(筆者星野)は前々から職業柄、名刺交換をよくしてきた。ものすごくありがたい名刺交換もあったし、何かある際に名刺をなん枚か並べて「誰に相談しようか」なんて思い悩む場面もあった。逆に、あー、あー、あのとき、名刺いただいたわ。お互い覚えてないだろうけど!とか、うわ、懐かしい!でもこの人、少し前に別に移ったって聞いたぞ?とか、そういうのもある。
そういう名刺の束が約1,600枚あった。
物理的にどうなのかということも含め、ここで断捨離せねば、と、3つに種分けした。
①今でも交流があり、今後とも仲良くしたい人
②今は交流がないが、何かの機会にまた繋がりたい人(この前たまたま名刺を見つけまして、でもいい。また交流したい人)
③よく覚えていない、もしくは覚えてはいてもインパクト少なく、もし今後何か付き合いがあるのなら、その際、改めましてよろしく、な人

①については、実は不要。普段からLINEやメッセンジャー でやりとりしているし、TwitterやFacebookで動向もお互い把握しているから。でも、だからと言ってこれ捨てるのはアレでしょ(こういうところが甘い)ので、保持。
②については、すごく悩ましい。ここを拡大解釈し続けると、いつまでも名刺の山を抱えることになる。
ので「考えるのは5秒」ルールを設け、サクサクっとこなしていくことにした。ここで弾かれてしまった人も、どうせご縁があればまた会うだろう。
③は、問答無用で破棄。ただ、名刺のデザインについて気になるものは、参考資料として残す。

いやあ、本当に疲れた。何が疲れたかというと脳が疲れた!
「名刺といえばその人の分身!」と教わってやってきた自分としては、ようわからんやつのであってもそれを捨てるのは忍びないみたいな気分にもなっちゃうしね。あと、②で誰を残すかどうか、ってやつ。本当に「脳を使った」感、あり。
あと、①こそもはや名刺なんていらない仲なんだから積極的に捨てるべきなんだろうな。でも、今は親密なあの人とも、どうもはじめましてなんて時があって、という、そこを大事にしたいのですよワタクシは。

結局、600枚くらいにまで減ったのであった。

頭に汗かいたら風呂に入ろう!ということで、なんと副都心たる池袋から電車で一駅、さらにそこから歩いて10分弱のところに、秘湯があるのだ!それが「山の湯温泉」。

66山の湯2

66山の湯1

「温泉」ってもただの銭湯なんだけれど、まず行くまでが大変だ。
ヘビみたいにクネクネしながら蛇足みたいに伸びてく枝道、これのどこをどう曲がり、どこをどう戻ったら着くのかしらというのが「山の湯温泉」。
が、ついたらもうこれは格別。都内では珍しい「浴場の真ん中に楕円形の湯船がある」タイプ。関西だとスタンダードだっていうんだけどね。
楕円形が真ん中で仕切られており、片方は熱湯、もう片方はぬる湯でバイブラ(ぶくぶく)あり。
今日は開店とほぼ同時に入ったせいか、熱湯がいつもより心持ち熱い。温度で言うなら46度くらいか。私(筆者星野)の「身体の感覚」では、44〜46度までは、指の先がジンジンする。で、46〜47度になると、血管だなこれは。指先がギューっとなる。ので、そこまでは至っていないのでおそらく45度程度。
それでも、やはりこれくらいが気持ちいい!これくらいの熱湯にじっくり入り、水風呂があればそれにも入り(なければカランで水をかぶろう。山の湯温泉さんには水風呂はない)、と言うのを何度かやると、実にスカッとした気分になるのだ。
山の湯さんは、浴室の中心部に湯船があるため、ペンキ絵を見ながら悠々と入れるところもまたいいね。東京方式の銭湯だと、「入って、洗い場があって、その奥に湯船」なので、結局「ペンキ絵を背に入浴」と言うことになってしまう。

そんなこんなで満喫したのでした。移動距離は、往復2.6キロ。まあ二駅分くらいであろうか。

画像6

帰りにスーパーで夕食を買った。自炊する気力が今日はなかったのだ。
何を買ったか?それはなんとなんとの(鬼滅の刃は見ていないので「よもやよもやの」とかは言わない!)キーマカレー!
え?これ、キーマカレー?

夕食
・キーマカレー

66夕食1

66夕食2

イメージとは全く違うこのドロリとしたルーカレー、うん、嫌いじゃないぞ。むしろ好きだ!

「カレーを食ってなにが江戸時代ダイエットだ!」と言う御仁もいるだろう。
ならば理由を言えば、江戸時代にはすでにカレーは日本に入ってきていたからなのだ。
「和漢三才図会」と言う、1712年に刊行されたスパイスについての本にも、クミン、ターメリックのことが記されており、さらに古く安土桃山時代の宮廷では「舶来のカリ」なるものが給されたと言う記録もある。徳川吉宗の時代、インドからの友好の印として像が一頭送られてきた(今中国からパンダがやってくるみたいな感じだな。船と飛行機という違いもあるが、ネットもないし、もっともっと大事だったのだろうが)と言う記録もある!ので、カレーは(ごく一部でかもしれないが)江戸時代でも食されていた!と言おう!

と、言うわけで本日はここまで。
明日は雨さえ降らなければ、行きたいところが色々あるよ!

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