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【貯金エッセイ】平日の食費を1日500円に収める秘訣

「貯金をしよう!」と思って、真っ先に思い付き、真っ先に始められるのが食費の節約だろう。

去年から一人暮らしを始めた私だが、平日の食費は500円以内に収められるように努めている。

「1日の食費が500円!?」

「この物価高の中、一体どんな貧しい生活を送っているんですか??」

と思われる方もいるかも知れないが、ひもじさは微塵もない。

以下は、私のある日の1日の食事だ。

朝:ご飯、納豆1パック(80円)

昼:会社に持参したお弁当(200円)

夜:作り置きしていたハヤシライス(220円)

500円でも工夫次第で、お腹いっぱいたべられるのだ。

今回は、そんな私の平日食費500円生活の秘訣をまとめる。


前提:時間と手間をとにかく削減する

食費500円生活を継続させるコツは、料理になるべく時間と手間をかけないことである。

これさえ押さえられていれば、仕事でクタクタの平日でも継続が苦じゃなくなる。


秘訣1.料理は大量に作る

作り置き前提で、料理を作る際はとにかく大量に作るのがおすすめだ。

私の場合、日曜日の夜に平日の夜に食べる分もまとめて料理することが多い。

一人暮らしだが大きいフライパンを使っている

お家にご飯があることで、会社終わりに無駄な買い物をしなくなるのだ。


秘訣2.メニューをある程度固定する

私の場合、平日はなるべく献立すら考えたくない。

そこで、ある程度定番のメニューをあらかじめ用意してある。

私の定番メニューは以下の通り👇

朝:卵かけご飯、納豆ご飯

昼:会社に持参したお弁当
  (中身は魚、ブロッコリー、ミニトマト、卵、冷凍食品など)

夜:カレー、シチュー、ハヤシライス、豚汁、炒め物、パスタ

すっごい疲れている時はパスタ🍝
ハヤシライスは日が経つごとに美味しくなる

定番メニューがあることで、悩む暇がなくなり、自炊の手間が減るのだ。


秘訣3.会社には必ずお弁当を持参する

お昼ご飯を外食やコンビニ飯にすると確実に500円はかかってしまう。。。

そこで、私は会社には必ずお弁当を持参している。

私の定番弁当

私のお弁当は、ほぼメニュー固定でおかずを数日分作り置きすることも多い。

そのため、当日のお弁当の準備は5分以内には完了する。だから継続も苦じゃないのだ。


秘訣4.休日は我慢しない

平日は食費を500円に抑えている私ですが、休日は好きなものを食べるようにしている。

外食もバリバリ行く。

寒い日のモツ鍋は最高
お昼に食べたカレーパンとメロンパン
巨大ハンバーグ

辛くないとはいえ、平日食事を制限している分、休日は我慢せずストレスを溜めないように心がけている。


以上、私の平日食費500円の実態だ。

平日の1日の食費を500円に収められれば、

500円 × 平日20日 = 10,000円/月

で一ヶ月の平日の食費を1万円に収められる計算になる。

これにより貯金のスピードが格段に上がるため、興味がある人はぜひ試してみてください!!

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