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(ラジオで学ぶ)自分の意見が持てない、言えない理由
自分の意見を持っていますか?
人の目が気になる。人にどう思われているか、どう評価されているか、嫌われていないか気になる。そういう暮らしは、とても疲れます。
・選ぶ仕事
・見るもの、読むもの
・SNSの話題
・子どもの習い事
・休日の過ごし方
・ワクチン
・オリンピック
日常には、他の人と比べたり、合わせたり、気になるいろいろたくさんあります。
でも、本当にみんな他の人の事を気にしている?
いいえ。
実は気にしているのは本人だけで、周りはそんなこと、気にしていないことがとても多いです。
なぜなら、あなた自身も、人の事を、あまり考えていないから。
それなのに、他人の評価を気にして生きるのは疲れます!
今日の話は、自分軸を持つ良さ、「自分の意見を持つ」ということ。自分軸で生きたい方の最初の一歩になれば嬉しいです。
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もくじ
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自分の意見を持てない理由(2つ)
・学校教育
・家庭教育
私の経験
(親のトラウマのとらえ方、実験してみた)
1 自分の意見を持てない理由
(2つ)
① 学校教育の方法
みんなと同じことをしなさい、みんなと同じことができることが評価され続けたので、みんなに合わせる癖がついています。
先生一人の評価が、全体の意見のような空気があるため、「Aもいいね。Bもいいね。」が生まれにくい。そして、先生のレパートリーが少ない。まじめ気質が多いですね。
でも、教育のせいにするのは間違い。「自分の意見を持っていい」ということが分かったら、今日から持てる。
海外では、「自分の意見を持つ」ことが小学生から教えられている。
今からそうしよう。と思えばできる。決めるのは、自分次第です。
② 親の価値観
親の言うことは、「洗脳」に近く、作られた価値観を変えるのはとても難しいです。でも、親も完璧な人間ではない。 ということを実感すると、縛られなくていいかなと思います。
実感する例え↓ラジオで話しています。
神社の御神木を、自分の親にしてみる
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