「自分が無い」とよく言われた
[要約]
①自分がない≒どんな発言、行動も受け入れる
②その発言はわたしを舐めているから言えること
③打開策は、自分の意見、気持ちを最優先させる
初めましてnayonayoと申します。
1歳年上の妻がいて、東京在住の
医療系メーカー営業をしています。
「自分が無い」とよく言われました。
そんな過去の振り返りと打開策をすこし
まとめようと思います。
なぜ「自分が無い」と言われるのか?
「自分が無い」と言ってくる人の特徴は
わたしを舐めてかかってくる人達でした。
・少しぐらいわたしを傷つけても大丈夫!
・少しぐらい無理をわたしに言っても大丈夫!
そんな思考をしているんだと思います。
いま思い返すと、なんでこんな人たちと
つるんでいるんだと不思議に思います。
※今振り返るとクラスメイトというだけの繋がりです
ただそんなコミュニケーションの取られ方をする
自分に原因がないわけでもありません。
わたしは基本的に争いや仲違いが
苦手なので、どんな行動・発言も受け入れて
しまいます。
するとこいつには何を言っても、やってもいいと思い込まれるのではないかと思っています。
でも自分がないわけではない
そこそこに意見はあります。
そこそこにやりたいこともあります。
ただ言い争いや仲違いになることが
嫌いなので、その原因となりそうなことを
避けるようになりました。
改めてここで良くないことは
自分が(わたしが)リアクションしないことだと
思っています。
自分の意見、気持ちを優先させる
そんな自分の打開策は
大切にしたいことを決めて、優先順位を決める
というシンプルな考え方でした。
やりたいかやりたくないか
自分もしくは家族にとって重要か、そうでないか
その選択の積み重ねが『自分』をつくるのでは
ないか、とわたしは考えました。
『自分』に委ねる、『自分』を優先させる
すこしこの考えに沿ってみようと思います。