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[HSP]それでもあなたは有能なのでは?

HSPの傾向がマイナスに
なっている人向け


初めましてnayonayoと申します。
HSP傾向があり1度の休職・適応障害を
乗り越え医療系メーカーの営業をしています。

以下自己紹介です。

今回は、HSP傾向であるが故に
他の人よりも余分に苦労してしまう人の
ためのまとめ
です。


HSP傾向があるということで
周りから理解されにくい小さな悩みなど
読者の方はお待ちだと考えて書きます。

些細な悩みの一例では

①生活音が気になって仕事に集中できない
②集中力が持続しにくい
③コミュニケーションが上手く取れないと
 『大丈夫…?🙁』みたいな顔をされる

などを私は経験しました。

職場で接する人や求められている仕事との
相性が合わない
と毎日それらの小さな悩みを
経験することもあります。


苦手パターンからの脱却

ここで重要なポイントだと思うのが
『阻害要因があるからストレスが溜まる』
ということです。

①上手くいかない: 業務する ← 阻害要因 

②上手くいく-A : 普通に業務する

②上手くいく-B : 業務する ← 阻害要因
                (対処済)

と阻害要因(騒音、人間関係など)が
あるから上手くいかないということは
ないでしょうか?

騒音や人間関係はなかなか自身で
コントロールできるものではないので
なかなかしんどいですよね…

特に周りから理解されにくいということが
私はとても辛かったです😭


果たして自分は無能なのか…

さてさてネガティブな内容が
続いてしまいましたが、本題に入ろうと
思います。

よくよく思い返すと、

- 途中まで上手くいっていた、、とか
- 〇〇なら良かった、、とか

ってパターンはなかったでしょうか?

そうそう。

◎1人で静かに業務している時はできる!
◎先輩の無茶振りがなければできる!
◎時間の余裕があればできる!


など、できるやんってポイントが
ありましたよね!

ついつい周りの批判やネガティブな評価を
受け止めてしまうかもしれません。


そんなネガティブな評価を強く受け止めて
しまうから、『できるやん!!』って
気持ちがなくなってしまう
と思うんです。


自分の特性に気付く

結局、なにが言いたいの?
と言われそうなので結論から申し上げます。

自分の特性を上手く使えば
苦手パターンを脱却できる
のでは
ないかと私は考えています。


つらつらといままで
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
HSP傾向あるとどうツラいのか?

HSP傾向がある人はまったく仕事が
できないのか…?
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
という問題提起をまとめてきました。


その問題に対する打開策として
『自分の特性を活かす』ということを
ここでまとめていければと思っています。

手順としては以下の通りです。

[自分の特性を活かすまでの手順]

⓪心身ともに万全にする
①自分の特性を把握する
②自分の特性を実感する
③自分の特性を活かす

この①~③は、
心身ともに万全な状態だからこそ
取り組むことができました。

なぜなら

心が疲れていると、自分に自信が持てません。
身体が疲れていると、能力が発揮できません


だから思うんです。

『休む』って能力を発揮する上で
とても大切なこと
だと


まずは心身に休息を

ここまで読んでいただいて
ありがとうございます🙇‍♂️(あともう少しです)

これだけ読んでいただいて
大切なことって『休む』かよ!!!
ってツッコミを入れたくなると思います。

ただよくよく思い返していただきたいのですが

長時間労働の後に、良い仕事はできましたか?
1週間働き続けて体調を崩しませんでしたか?

能力があるのに発揮しきれていない
本当の原因は『厳しすぎる自分自身』
だと
私は思っています。

うまく休憩する方法って具体的に
何があるの??という方のために
うってつけの本がこちらです👇

[ポイントまとめ]

- 休めない理由
- 仕事の不安が溜まっている
- ギリギリのスケジュールを組んでいる

- 休めるようになるコツ
- 時間を区切って取り組む
- 休みを楽しみにする
  ※ドーパミンが出てくる
- 昼休憩の仮眠はマスト


私自身、休憩なしで仕事をし続けることが
正しいと思っていました。

しかしいま働き方を変えて
『意図的に1時間~1時間30分に
1度休憩を挟む』ことで、以前よりも
集中力の維持が可能になりました

おわり

上記の対策で、
やってみたけど効果がなかった!!
などのご意見があると思いますので
その場合はぜひコメントをお願いします。


私としましても
なるべく対策の種類を増やしたいので

●どこで、なにに困っているのか
●どう効果がなかったのか

をコメントで記載いただけると
とても助かります。

これまでの記録が読者様の対策に
役立ちますととても嬉しいです。

それではまた!


おまけ(参考図書)