ちゃんと、鳥取に生きていたんだな。
やまゆーの卒業アルバム編。
写真を撮る側の人間は、いつも写真には写らない。
鳥取でたくさん写真を撮ってきたけれど、そのほとんどに自分はいない。
友達に写真を撮ってもらうまで気づかなかったけど、
どうやら僕も、ちゃんと鳥取に生きていたらしい。
みんなからは、僕のいる風景がこんなふうに見えていたのかと、
なかなか馴染めてるんじゃない?と、
写真を眺めながら嬉しくなりました。
ゆーせいの写真で、一本借り物noteを書いてみようと思います。
このnoteで出している写真は全て、ゆーせいの写真です。
ぜひ他の写真も、見てみてください。
全てにエピソードがある、最高に素敵な写真たちです。
それでは、やまゆーの鳥取卒業アルバム編。
まずはトマシバ。
一仕事した後は、お昼ご飯。
結局この日は完売してしまい食べれなかったので、翌日お店でリベンジ。
https://www.instagram.com/omusubiya.hitomusubi/
紅葉の時期なので、大山寺の方へ行ってみた。
ただ、天気がイマイチだったので、朝早起きしてリベンジ。
朝ごはんは、駅舎の中にあるカフェで朝カレー。
ちょっと足を伸ばして、鳥取県の東部の方へ。
そして唐突にアルティメット。
そしてそして、みんな知ってる鳥取砂丘。
運転してたらなんとなく辿り着いた小さな港。
鳥取で一番有名な本屋さん、汽水空港へ。
大山町の次に好きなまち、三朝温泉へ。
夜は、わたげ荘であらっきー送別会。
あらっきーも間も無く旅立ち。
ゆーせいの旅立ち。
最後は皆生の砂浜でのんびり。
ゆーせいが来てくれたおかげで、ちゃんと鳥取に生きていたんだなと、
そして、自分は本当にたくさんのいい出会いに恵まれていたんだなと、
改めて実感できました。
改めて、鳥取をきっかけに出会ってくださった皆さん、
本当にありがとうございました。
そして、僕に会いに県外から来てくれたみんな、
遠いところまではるばる、本当にありがとう!
皆さんには、離れるのが寂しくなるような、大事な場所はありますか?
「この場所で、自分が生きた証を残したい」
ゆーせいに撮ってもらった僕の写真を見て、
少しでも「いいな」と感じた皆さん、
その写真、僕たちに撮らせてくれませんか?
「これからも、そんな旅をしていきたいね」と、
そんな会話をしたような、してないような。
写真っていいですね。
旅が終わってからもしばらく遊んでいられる。
もっと写真が上手くなりたいと思った、良い三日間でした。
山田の鳥取生活は、いよいよこれで一区切りです。
こんなにも、「旅立ちたくない」と思えたのは、鳥取が初めてです。
力をつけて、また帰ってきます。
それまで皆さん、どうかお元気で。
では。
記
2024.11.15 山田悠喜