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自己肯定感が低く1歩踏み出せない人へ
今日のアウトプットは自己肯定感が低い人が自分に自信を持つ方法。
西洋人に比べ日本人は自分に自信がないっていう人がほとんど。
自信満々の西洋人にその自信の根拠は?と尋ねると、よく分からない、根拠はないけど自信はあると、みなさん根拠のない自信を持っている様子。
この差は一体どこで生まれるのか?
それは行動を起こす頻度の差です。
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自信のない人は経験不足に陥り、逆に自信のある人はどんどん経験を積んでいくポジティブなサイクルが出来上がります。
自信というのはつまり失敗や不安に対しての耐久力なのです。
行動を起こさない限り何も変わりません。
それでも不安で行動に移せない人ももちろんいます。
AかBで悩んでいたのに何もしないというCという選択をする人も多くいるのも事実。
人間は社会的動物です。自分以外の誰かのために自分が何らかのポジティブな影響を行使したと思えた時に幸せを感じるという特徴を持っています。
人の為に何かすると自分が幸せ=自分の為にやっている とも取れます。
情けは人の為ならず、です。
自分の中でできる事を作っていく、誰かの役に立てる領域を見つけていきましょう。
人には見えないこと、聞こえないことがたくさんあります。その中であなただから見える事もあるはずです。苦しんだ経験や思いがプラスになり、その経験で人の気持ちが分かったり相談に乗ってあげれるようになる事もあるのでどんな経験であれ行動を起こして経験を積んでいくのは良いことです。
不安でも行動を起こしましょう。あなたの中にも特徴があって、それが誰かの役に立つ事が必ずあるはずです。
マーケターの森岡毅さんが就活で悩む若者に向けておっしゃっていた事です。
アウトプットする際に少し自分の言葉に置き換えているところもありますがおおむねそのまま。
ここからは私の考えと感想です。
私自身はどちらかというと日本人には珍しい根拠のない自信を持っているタイプの人間です。自己肯定感が低くなかなか一歩踏み出せない人とはおそらく対極にいるような人間です。
私の周りにも自己肯定感の低い人はたくさんいます。もし直属の部下がそういった課題を抱えていれば私なら小さな成功体験を積み重ねて自信をつけていってもらうようにもっていきます。
いきなり大きなことに挑戦しなくても良いんです。小さな成功体験を積み重ねることで行動することへの不安が徐々に薄れていきます。そうすると自己肯定感も自ずと上がって来るのでポジティブなサイクルが周り始めるんです。
まずは小さな1歩、小さな成功体験をたくさん積み上げていってください。
きっと自分に自信が持てるようになりますから。