魅惑のプリン
移転前のお店から人気のメルティプリン。Cafe Jack in the Boxの看板デザートです。
なめらかなプリンが大きめの瓶にたっぷり。ご満足いただける一品だと思いますよ!
ところで毎月25日はプリンの日ってご存知ですか?
なぜ25日なのか…理由は「プリンを食べてニッコリ(25)」なんていう語呂合わせらしいです(笑)岡山県にあるオハヨー乳業さんが制定した記念日だそうですよ!甘くてとろとろのプリンは確かにニッコリしちゃいますね。
元々プリンは船乗りさんの非常食として生まれたんだそうです。余った食材を捨ててしまわないように、野菜やお肉を卵で混ぜて蒸し焼きにして保存していたのがプリンの始まりと言われています。
いわゆるカスタードプリンが誕生したのは、18世紀頃のフランスでした。フランスではCrème renverse(クレーム・ランヴェルセ)と呼ばれています。renverseはひっくり返すという意味。いわゆるプッチ○プリンですね!
日本にやってきたのはなんと江戸時代!プリンでもプディングでもなく、ぽっでぃんぐと言われていたそうです。
江戸時代の人も甘〜いプリン食べていたんでしょうかね。
ところでプッチ○プリンはプリンじゃない!ってご存知でしたか?プリンは牛乳や卵を入れて蒸し焼きにするものを言うのです。プッチ○プリンは寒天などを入れて冷やして固めて作られているので、厳密に言うと限りなくゼリーに近い?のかもしれませんね。
さて、Cafe Jack in the Boxのメルティプリン。これはボキャブラリーのないわたくし店長が命名に困っていたところ、お客様につけていただいたのです(笑)とろける・溶けると言う意味なんですね。
いちごの美味しい季節は、フレッシュないちごをたっぷり飾ったいちごメルティが登場します。毎年楽しみにしてくださるお客様もいらっしゃるので嬉しい限りです。
今年もいちごの時期はもう少し。甘くてとろけるいちごメルティぜひお楽しみくださいね〜