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こちたろうの言語習得録(0歳9ヶ月)

1ヶ月前に比べてこちらに何かを話している感が増してきたこちたろう。この1ヶ月での言語習得について記録する。

「りゃ」「りゅ」「りょ」が言えるようになった

最も大きな変化は拗音(ようおん)と言われる「りゃ」「りゅ」「りょ」が言えるようになったことだ。「きゃ」「きゅ」「きょ」は言えてたが、奇声を発するためにたまたま出ていたがけのようだったため、今月ではっきりと拗音が発語できるようになったように感じる。

拗音(ようおん)
かな+小書きの「や」「ゆ」「よ」で構成される。「きゃ」「きゅ」「きょ」「しゃ」「しゅ」「しょ」など。

こちたろうの流行語

りゃりゃ、りょ〜

「りゃ」に合わせて机に手をバンバンし、「りょ〜」でこちらを見る。まるで「ねぇねぇ」とこちらにアピールをしてから何かを伝えているようだ。

あ〜てゃ、あ〜とょ

下を向いてぶつぶつと一人ごとの様に言っている。「え〜と」と言っているのではないかと思う。長音をなくして「あてゃ」「あとょ」と発音する時は声色が明るくなる。

けっけけけけえぇぇ

ヤクルト(カロリーハーフ)を持った時に話した言葉。もちろんヤクルトはまだ飲めない。3歳離れている姉からヤクルトを受け取っと時に一度話し、その後も手に何かを持っている際に言う様になった。

単語の習得も近いか

早い子供で1歳を迎える頃には単語を話すこともある。拗音、促音、濁音、半濁音など、大体の発音はできる様になっているため、あとは単語の存在を認識するまだあと少しかもしれない。

言語の存在を知らない子供が単語があるということを認識し、使い出す瞬間がとても楽しみだ。二人目だけど。

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