トークで第一印象を良くする方法
私のnoteにお越しくださいまして有難うございます!
今回の私のnoteを最後までお読みいただいて実践して頂けますと
人生の中で何度も出てくる
【初対面の時にあるトークをするだけで、周囲からの第一印象を変える】
ことが出来ます。
それは【心配り】の言葉を第一声にかけることです。
営業マンとしての少し例を挙げてみると
来店の約束のあるお客様が来られた時は『いらっしゃいませ』の後、席についてもらう前後に
・『遠いところありがとうございます』
・『寒くありませんか』
・『あまりお時間取らせないように致しますね』
・『お忙しい中まことにありがとうございます』
・『素敵なお召し物ですね』
・『寒(暑)いので温かい(冷たい)飲み物お出ししますね。何が良いですか?』等
飛込み営業等で本当に一度もお話したことのない初めてのお客様でも玄関口に出て来ていただいた時に
・丁寧すぎるほど頭を下げてご挨拶をし話を聞いていただく時間を取っていただくお願いをする
と聞く耳を持っていただける方が増え、プレゼンのチャンスが大幅に増えます。
当然その後のラポール→ヒアリング→プレゼン→クロージングと疎かには出来ないのですが、
初めの第一印象を良くしておくことで
・お客様を聞く体制を取ってもらい
・断りづらい状況を作り
・家族の反対が出たとしても押し切ってくれる
可能性が上がります。
今回は営業向けにお話ししましたが人生の様々な場面で初対面の方とお会いするタイミングはありますよね
初対面の方とお会いしたその第一声に【心配り】の言葉をかけることであなたの印象は他の方より相手の心に残る可能性が高まります。
まずはこの心配りの言葉を自然に発することが出来るようにすること(慣れるまでは前もって言葉を考えておく)と忘れがちなのは、緊張の無く作られてない自然の笑顔で対応することです。
そして回数を重ねるごとにテクニックとしてではなく心から心配りが出来る人に成長できるといいですね!
それではここまで。また別の記事でお会いしましょう。