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回顧録の要約 ~鬱だった高校時代を終えて~

ようやく、回顧録「僕とゲームとメンタルと人生」が書き終わりました。
(経験や感情を書いているから、自伝より回顧録のほうが合ってるのかな)

「僕ゲー」は、現在大学2年目(が終わる)わたしが、高校から大学に
入学するまでの出来事や感情の動きを思い出して書いたものです。
その結果、小説のようになってしまいましたw
(読んでくださった方、本当にありがとうございます!)

すごーく長くなってしまったので(記事4つ分)、今回は要約したものを
書きたいと思います。書きたいので書かせてくださいw

『僕とゲームとメンタルと人生』要約 (17つのポイント)

①高校受験がおわって、中学校の幼なじみと別れる。心に穴が開いたような鬱っぽさが始まる。

②進学先の高校では、クラスに真面目な生徒がいなくて焦る。高校の早朝登校、7時間授業、帰宅後の勉強が辛い。大学に受かるのか心配ばかりする (先生がガチだったので)、鬱っぽさが加速する。

③高校2年生になり、充実感を求めてカナダに留学するが、何も楽しいと感じられなかった。留学中も大学受験が心配だった。

④帰国して抑うつが酷くなる。自〇を考え始める。

⑤偶然付けたテレビに、アニメが放送されているのを見て、それにハマる。
(鬱っぽさが治り、生きる原動力がわいた)

⑥2020年になり、休校に救われた。そのアニメを楽しみながらゆっくり休んだ。精神的な余裕ができたので志望校を決めた。

⑦通っていた塾の先生や高校の英語教師と受験対策を進める。
 
⑧担任の先生から「勉強時間が足りない」と怒られる。冬が始まり、
「冬季うつ」っぽくなる。成績も下がる。
 (鬱っぽくなった原因は、明確にはわかんないけどね)

⑨担任の先生から
「仕方ないから推薦で行け」と言われる。

⑩推薦対策を始めるが、うまくいかない。鬱っぽいのでしゃべるのも苦痛で、頭の回転も悪かった。はやく終わらせたかった (睡眠欲、食欲が爆発)

⑪面接はテキトーに済ませる(しかなかった。)
もちろん不合格

⑫成績も下がってるので私大に行くことにする。共通テスト前にその私大に合格できたが、偏差値低い私大なので絶望した。(抑うつの症状)
しかし自分に勉強し直す気力はもうなかった。

⑬春休みで少し休んだら「突然」元気になった。今までのだるさが突然なくなった。最後まで全うできず悔しかった。

⑭私大に入学する。

⑮アニメ・ゲーム好きの教授に出会い、大学の講義が楽しい。

⑯アニメ・ゲーム系の同好会に所属する。

⑰ゲームやアニメを楽しみながら、精神的に余裕のある生活をする。大学で様々なことを体験し (「僕ゲー」では割愛)、感じて、考え、
今、noteを書いている。


・・・という流れになっています!
 

これらの経験から、
「大いなるものの導きがある」、
「生きるのではなく生かされているのだ」
と思いました。


あなたはどんな人生を経験してきましたか?