[8/29]夜更けと夜明けの合わせカレー
今週のカレーは、深夜に仕込んだ鳥スープと朝に仕込んだカレーベースを合わせました。お昼から所用があったので、それまでに仕上げたかったのですよね。いつもの具材からは、玉ねぎを多く入れました。やっぱり入れれば入れるほどうまいです、玉ねぎ。
材料(7~8食分)
・牛すね肉 300g
~いつものシリーズ~
・鳥手羽元 500g
・にんにく 大2片
・しょうが にんにくと同量
・玉ねぎ 2個→3個
・ホールトマト缶 1個
・人参 1本
・セロリ 1本
~ここまでいつもの~
・ほうれん草 1袋
・白なす 1本
・ミニトマト 1袋
1.深夜の煮込み
1)鍋に水、白ワイン(300mlくらい)、ローリエ(1枚)、黒胡椒ホール(スプーンひとすくい)、カルダモンホール(6~8粒)を入れて、鳥手羽元、玉ねぎ1個(くし切り)、人参1本(いちょう切り)、セロリ(1cm厚)を加えて、3時間ほど煮込む。
ぐつぐつ、ことことしてゆきます。
鍋蓋は開けて、鍋いっぱいの水量で煮込み始め、沸騰したら弱火にして、水分が蒸発してひたひたくらいになったら煮込みやめます。アクは取らず。
今晩はそのまま蓋をして放置。夜更けのうしみつスープです。そのまま飲むと、ちょっと苦味やエグみがありますが味わい深いダシが出ています。
2.夜明けにカレーベースを作る。
1)にんにく・しょうがをスライスにしてたっぷりの油で弱火にかけ、そこにクミンシード2すくい、クローブ4本、カルダモンシード4~6粒を加える。※トマトとスープの甘みと酸味をカレーの主体にしたかったので、クミンを多くしてみました。後の工程でパウダースパイスを加える際も、ターメリックを減らしてクミンを多くしています。
2)香りが出てきたら細めのくし切りにした玉ねぎを投入。少し塩を加えて弱中火にかけ焦がしつつ適宜水を加えてメイラードさせる。全体的にではなく、メリハリをつけて焦がしたほうが美味しい…気がする…
一番楽しくて贅沢な工程です。
3)すりおろした人参半分と、すりおろしパプリカを加え火にかけ、水気を飛ばす→工程は省きました(トマトを強くしたい)
4)ホールトマトの身だけを加えて火にかけ、水気を飛ばす。オレガノも加える。追加でほうれん草も加える。
5)お肉を加えて火にかける。
お肉に火が通るように、カレーベースはフライパンの端っこに追いやってお肉を熱し、上からカレーベースで蓋をしてしばらくして混ぜを繰り返します。
6)パウダースパイス(クミン・コリアンダー・ターメリック・カイエン)を加え、少し加熱する。
―今回の比率は、クミン6:コリアンダー4:カイエン2:ターメリック1で参ります。加えて、ナツメグ1、カルダモン1も入れています。
3.カレーベースを鍋に移し、煮込む
煮込んだ鍋に2.のカレーベースとトマト缶の残ったジュースを加え1時間ほど煮立てる。白ナスはカレーを移したあとフライパンにオリーブ油を敷いて焼き、仕上がり前に合わせています。ミニトマトも半分に切って同タイミングに。
なすを焼いて~
こんな鍋に~(油が分離してるのがすきです
えいやっ
その後仕上げにガラムマサラと塩、みりんを少し加えてます。
4.出来た。
朝から作るとちょっと間に合わなさそうだなーと思って煮込み工程を夜から始めてしまいましたこのカレー、結果おいしく仕上がったんですが、やっぱりこの酷暑の中で料理を途中で止めるのは少し怖かったですね。傷んじゃいそうで。
水分量が多めだったためちょっとスープカレーの風合い。トマトと鶏で十分にうまいです。ミニトマトのフレッシュな酸味と甘み、ホクホクの人参、油がじゅわっと広がる、食感がしっかり残った焼きナスでサッパリとした感じになってます。
調理時間トータルで6時間くらいかかってしまいましたが美味しく出来たので良しとします。
やっぱりお料理て楽しいな。美味しくできればなおのこと。完全に趣味な自炊です。
これで今週も生きられる…