時間は流れている〜変化〜
緊急事態宣言が出て自粛生活が始まり約1ヶ月。
GW最終日。
営業再開の準備のために出勤。
1ヶ月ぶりの電車に乗って都内へ向かう。
電車の中は1車両に7〜8人。
座席1列に1人。みんな当たり前のように感覚を開けて座っている。それぞれが何も言わずに配慮しあっているようだった。
いつも人で溢れかえっている山手線も、駅構内も人が少ない。勤務先周辺も閑散としていた。
今までの状況とは全く違っていた。
こんなにも閑散としているのか。
いつ活気が戻るんだろうか、、
この先どうなるのかな、、
田舎者の私にとって、東京はいつ、どこ行っても人で溢れているイメージで、それは上京しても変わらない。
ただ、この1ヶ月で街は変わっていた。
社会の変化を肌で感じると同時に自分に対して思うことがあった。
「この1ヶ月で自分には何か変わったことがあるか?」
「成長できたことは何か?」
この1ヶ月、自宅の周辺という狭いコミュニティでしか生活してなかった。
どんな状況、立場にあっても時間の流れは変わらない。時間は常に平等だ。
社会の変化にあわせて自分も変化していかないといけないな。
行動の範囲は狭くなっても、
視野・思考が狭くなってはいけないな。
そんなことを思いながら、
制限された生活の中でも、
自分次第で視野は広げることができる。
そのための行動をとることはいくらでもできる。
これは今までもそうだったってこと。
でも過去は変えれない。
これからの考え方、行動次第で未来は変えれるってこと。
そして自分も変化していかないといけないってこと。
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