パン屋さんと共有したい欲
パン屋さんのパンはおいしい
パン屋さんで食べるパンっておいしいんですよね。
もちろんホームベーカリーとかで焼き上げたパンもおいしいんですけど、焼き上がりから時間がたっても香りや甘みを噛むほどに感じられる気がします。
今まで特にそのことに疑問をもったことはなかったのですが、ホリエモンが小麦の奴隷というFC店について語る動画をみて、そうなのかー!と思ったことが一つありました。
小麦粉には実は等級があるそうです。そしてパン屋さんが使用している小麦粉は等級が高いもの。
パン屋さんの技術や作り方に美味しさの秘訣があるのはもちろん、そもそも使ってる小麦粉の味や等級が全然違うそう。
パン屋さんのパンが美味しいという当たり前のことも突き詰めていくと面白い理由があるなと感じたのが最近の個人的なニュースです笑
美味しいものは共有したい
パン屋さんに売られている小麦は一般的に流通していません。
流通していない小麦粉から一つ思ったことが、自分だったら美味しいパンをどこでも食べたいので共有したいなということ。
この良いものは共有したいって欲は、自分の中にある欲の中でも中々強いものだなと思ってます。昔から自分が良いと感じた漫画や服、商品、お店問わず、相手のニーズに合わせてよく伝えます。
この部分は自分の仕事にも活かせそうだなと、小麦粉を通して学べたことに感謝です笑
サンマルクのパンも美味しい
ホリエモンの動画の中でサンマルクカフェの話も登場します。今まで食べたことがなかったんですけど、食べてみるとサンマルクカフェのパンもとっても美味しいんです。
成形やら店内で調理を色々するので、大手のカフェですが仕込みは朝方から始まるそう。やはりチェーン店は侮るべからずだなと。
その上で、ホリエモンが説明していた小麦の奴隷なんですが、仕込みにかかる時間を大幅に減らしているそう。
味も十分担保できる冷凍生地(クロワッサンなどはそっちのが美味しい)を使うことで、パン作りの時間がかかる工程をうまくなくしているとのこと。
サンマルクのように人数や仕組み作りで美味しいものを作るのも素晴らしいし、小麦の奴隷のように工夫や効率化などで美味しく安くを実現させるのも凄いなと。
今日は小麦粉の話から思ったことをつらつらとゴールなく書いてみました笑
とりあえず明日の朝ごはんはパンにしようと思います!
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