いかに自分に対して適切な問いを生み出せるかどうか
目標に沿った問いを常に自分に問いかけることがアウトプットの質に寄与する。
つまり、問いの質が思考の質につながる。
「どうして、〜は〜なのか」
このような問いを自分に問い続けること。(考えることの習慣化をまずは行う)
ではその問いをどのように設定するか。
適切な問いをどのように発するか。
ここで出てくるのが論点思考。
まず論点をしっかりと設計してからその問いに答える。
すぐに問いに答えようとするのではなく、その問いは答えるべき問いなのか?をしっかりと考える。
流れとしては以下のようなイメージになる。
考えうる論点を列挙する
論点に対して優先度をつける
全体的な設計を行う
論点に答える
各論点の答えを全体の結論に繋げていく
すぐにジャストアイデアの問いに飛びつくのではなく、論点をきちんと整理してから問いに答える。
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