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「ドイツ-古城と伝統が織りなす魅惑/ドイツの素顔を求めて」
1.旅の始まり:ドイツへの想い
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学生時代、欧州を巡った日々が懐かしい。あの頃は時間だけは贅沢に持っていた。ドイツにも立ち寄ったものの、観光名所を駆け足で巡るだけの慌ただしい旅だった。
結婚後、夫と共に過ごす時間は心地よく、でも何か物足りなさも感じていた。そんなある日、古い旅の写真を整理していると、ドイツの古城が写った一枚が目に留まった。霧に包まれた城壁、石畳の街並み、そこには確かに、まだ見ぬドイツの表情が隠されているはずだった。
そこからドイツへの旅行計画が始まった。宿やレストランを探す時間も愉しかった。「ここの白アスパラ、美味しそうだね」「この宿からの眺め、最高じゃない?」と、まるで学生時代のように、旅の計画に胸躍らせる自分がいた。
ちょうどドイツのホワイトアスパラガスの季節。日常から少し離れて、夫婦で新しい景色を見てみようと思う。
2.Day 1:フランクフルト到着、中世の面影残るレーマー広場へ
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フランクフルト国際空港に降り立ったのは、現地時間の午前6時。早朝の空気は冴えわたり、肌寒い。空港内のレンタカーカウンターで手続きを済ませ、予約していたVolkswagenのGolfをピックアップ。慣れない左ハンドルに少し緊張する夫の横で、私はナビゲーター役を買って出た。
「まずはホテルにチェックインして、それから街歩きかな」
夫の言葉に頷きながら、私は窓の外に広がるフランクフルトの街並みに見入っていた。
【宿泊先】
Villa Kennedy Frankfurt
住所: Kennedyallee 70, 60596 Frankfurt am Main, Germany
Rocco Forte Hotels | 5-Star Luxury Hotels and Resorts
かつての邸宅を改装した5つ星ホテル。マイン川のほとりに佇む優雅な建物で、中庭を囲むように客室が配置されている。スパも充実しており、長旅の疲れを癒すには最適だ。
ひとことメモ:チェックイン時に出してくれたウェルカムドリンクの地元リースリングワインが絶品。
早めのチェックインを快く受け入れてくれたホテルのスタッフの心遣いに感謝しながら、私たちは荷物を解いた。シャワーで疲れを流し、着替えを済ませると、すっかり気分は観光モードに。
レーマー広場までは徒歩圏内。中世の面影を残す広場に向かって歩きながら、通りすがりのパン屋から漂う香ばしい匂いに誘われ、朝食を取ることにした。
【レストラン】
Café Hauptwache
住所: An der Hauptwache 15, 60313 Frankfurt am Main, Germany
Rocco Forte Hotels | 5-Star Luxury Hotels and Resorts
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1905年創業の歴史あるカフェ。
おすすめメニュー:
・フランクフルター・ブレーツェル
・アップルシュトルーデル
ひとことメモ:モーニングセットのコーヒーとブレーツェルが絶品。地元の常連客と一緒の空間で過ごす朝の時間が心地よい。
「これ、学生時代に食べたブレーツェルと全然違う!」
夫の感嘆の声に、私も思わず笑みがこぼれる。観光客向けではない、地元の人々が愛する味に出会えた喜びを噛みしめながら、朝食を楽しんだ。
レーマー広場に着くと、中世の商人たちが行き交った面影を今に伝える切妻屋根の建物群が私たちを迎えた。観光客は少なく、静かな午前中の広場は、まるで時が止まったかのよう。
夕暮れ時、疲れた体を引きずりながらも、もう一度レーマー広場に戻ってきた。日没直前の柔らかな光に照らされた広場は、昼間とは違う魅力を放っていた。
【ディナー】
Adolf Wagner
住所: Schweizer Str. 71, 60594 Frankfurt am Main, Germany
Apfelwein Wagner – Frankfurt am Main
伝統的なアップルワインレストラン。
おすすめメニュー:
・グリューネソース(フランクフルト名物の7種のハーブソース)
・シュニッツェル
ひとことメモ:地元客で賑わう店内の活気が心地よい。ウェイトレスさんが丁寧にアップルワインの注ぎ方を教えてくれた。
初日の夜は、現地の人々に交じってアップルワインを楽しみながら、明日からの古城街道巡りへの期待を膨らませた。時差ボケを感じながらも、ドイツでの最初の夜は格別なものとなった。
3.Day 2:マイン川沿いの街歩きとアップルワインの誘惑
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マイン川沿いを、私たちは早朝散歩に出かけた。川面に映る朝日が、水面をダイヤモンドのように輝かせている。地元の人々がジョギングをしたり、犬の散歩をしたりする姿が印象的だ。
「ねぇ、あそこのマルクト行ってみない?」
私の目に飛び込んできたのは、色とりどりの屋台が並ぶクラインマルクトハレ。
Kleinmarkthalle Frankfurt
住所: Hasengasse 5-7, 60311 Frankfurt am Main, Germany
Kleinmarkthalle | Frankfurt am Main | Hasengasse 5-7, Frankfurt am Main, Innenstadt I, Germany
1879年創業の市場。地元の食材や特産品が所狭しと並ぶ。
おすすめ:
・フランクフルトソーセージの試食
・季節のホワイトアスパラガス
ひとことメモ:2階のワインバーで朝からグラスワインを楽しむ地元の人々との会話が面白い。
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市場で買い集めた食材を手に、私たちは次の目的地へと向かった。マイン川沿いのミュージアム通りだ。
【アクティビティ】
シュテーデル美術館
住所: Schaumainkai 63, 60596 Frankfurt am Main, Germany
Home | Städel Museum
ひとことメモ:ゴッホやモネなど印象派の作品が充実。日本語音声ガイドが無料で借りられる。
美術館での贅沢な時間を過ごした後、川沿いを歩いてザクセンハウゼンへ。中世の面影を残す地区で、伝統的なアップルワインの居酒屋が立ち並ぶ。
【ランチ】
Zum Gemalten Haus
住所: Schweizer Str. 67, 60594 Frankfurt am Main, Germany
Das Gemalte Haus ist eine der ältesten Apfelweinwirtschaften in Frankfurt.
1887年創業の伝統的なアップルワイン居酒屋。
おすすめメニュー:
・手作りソーセージ盛り合わせ
・季節のホワイトアスパラガスのバター添え
午後は、マイン川を渡って反対側のアルトザクセンハウゼンを散策。細い路地には、まるで絵本から飛び出してきたような木組みの家々が並ぶ。
夕暮れ時になると、街は柔らかな光に包まれ、アップルワインパブから人々の笑い声が漏れ始める。
【ディナー】
Atschel
住所: Wallstraße 7, 60594 Frankfurt am Main, Germany
1849年創業の老舗アップルワインレストラン。
おすすめメニュー:
・ハンドケース・ミット・ムジーク(地元名物チーズ料理)
・シュヴァイネハクセ(豚すね肉の煮込み)
ひとことメモ:隣席の地元夫婦と意気投合し、フランクフルトの歴史話に花が咲いた。
宿に戻る道すがら、ライトアップされた街並みに心を奪われる。昼間とは違う表情を見せるフランクフルトに、私たちは少しずつ魅了されていった。
今夜は疲れた体をホテルのスパで癒すことに。明日からいよいよ古城街道へ向かう。ベッドに横たわりながら、夫と明日の計画を確認し合う。この何気ない時間が、旅の醍醐味なのかもしれない。
4.Day 3:古城街道を行く、リューデスハイムの隠れた魅力
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私たちはフランクフルトを後にした。目指すは、ライン川沿いに連なる古城街道の町、リューデスハイム。運転する夫の横で、私は心の中でワクワクを抑えきれない。
アウトバーンを抜け、ブドウ畑が広がる丘陵地帯に入ると、景色が一変する。起伏のある道は、まるでワインの産地を巡る小さな冒険のよう。
「あっ!」思わず声が漏れる。遠くに見えてきたのは、ライン川に浮かぶ古城の影。霧がかかった川面に映る城の姿は、まるで水彩画のような美しさだった。
【宿泊先】
Breuer's Rüdesheimer Schloss
住所: Steingasse 10, 65385 Rüdesheim am Rhein, Germany
Hotel Breuer's Rüdesheimer Schloss: Rüdesheimer Schloss
19世紀の貴族の館を改装したホテル。
ひとことメモ:屋上テラスからのライン川と葡萄畑の眺めが絶景。朝食のホームメイドジャムが絶品。
チェックイン後、早速街歩きへ。世界遺産にも登録されているドロッセルガッセと呼ばれる細い石畳の通りを進む。両側には、伝統的なワインスタンドが軒を連ねている。
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【ランチ】
Weingut Adolf Störzel
住所: Oberstraße 39, 65385 Rüdesheim am Rhein, Germany
Home - Weingut Heinz Störzel
1875年創業の家族経営ワイナリー。
おすすめメニュー:
・自家製リースリングワイン
・リューデスハイマー・コーヒー(地元の伝統的なコーヒーカクテル)
・ワイナリーの特製プレート
ひとことメモ:オーナーのペーター氏が、ワインの製造工程を丁寧に説明してくれた。
午後は、ニーダーヴァルト記念碑へのケーブルカーに乗車。山頂からの眺めは圧巻で、ライン川の蛇行と周辺の古城群を一望できる。
夕暮れ時、私たちはライン川クルーズに参加。川面に映る夕陽を眺めながら、地元のワインを味わう。船上では、地元のご夫婦と意気投合。「この景色は、毎日見ても飽きないのよ」という奥様の言葉が印象的だった。
【ディナー】
Rudesheimer Schloss Restaurant≪宿泊先レストラン内≫
住所: Steingasse 10, 65385 Rüdesheim am Rhein, Germany
おすすめメニュー:
・リースリングで煮込んだ仔牛のラグー
・季節の野菜のグリル
・地元チーズの盛り合わせ
ひとことメモ:シェフおすすめのワインペアリングが素晴らしい。
夜は、ホテルのテラスでナイトキャップを楽しむ。満天の星空の下、ライトアップされた古城を眺めながら、夫と静かな時間を過ごす。
「こんな景色、学生時代だったら見逃していたね」
夫の言葉に頷きながら、私は思う。年を重ねたからこそ見えてくる景色があるのだと。
明日はハイデルベルクへ。寝床に入りながら、今日一日の出来事を振り返る。スマートフォンの中の写真を見返しているうちに、私たちは心地よい疲れと共に眠りについた。
5.Day 4:ハイデルベルクの学生街と古城散策
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早朝、リューデスハイムを後にする。目的地のハイデルベルクまでは約2時間の道のり。朝露に濡れた葡萄畑を眺めながら、ネッカー川沿いを進む。
「あっ、見えてきた!」
遠くに見えてきたのは、ハイデルベルク城。赤褐色の城壁が朝日に照らされ、まるで絵画のような風景が広がる。
【宿泊先】
Europäischer Hof Heidelberg
住所: Friedrich-Ebert-Anlage 1, 69117 Heidelberg, Germany
https://europaeischerhof.com/
1865年創業の老舗高級ホテル。
ひとことメモ:クラシカルな内装と現代的な設備が見事に調和。朝食のテラスからの旧市街の眺めが素晴らしい。
チェックイン後、まずは旧市街の散策へ。ドイツ最古の大学街の雰囲気に、私たちはすぐに魅了された。学生たちが行き交う通りには、歴史ある建物と現代的なカフェが共存している。
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【ランチ】
Schnitzelhaus Alte Münz
住所: Münzgasse 4, 69117 Heidelberg, Germany
1750年築の建物を利用したレストラン。
おすすめメニュー:
・学生シュニッツェル(特大サイズ)
・ハイデルベルガー・ビール
午後は、ハイデルベルク城へ。登城には、歴史あるベルグバーン(funicular railway)を利用。
ガイドのクラウスさんの説明が秀逸。城の歴史だけでなく、学生たちの秘密の場所まで教えてくれた。
夕方、私たちは「哲学者の道」と呼ばれる山道を歩いた。かつてゲーテも散策したという道からは、城と旧市街が一望できる。
夕暮れ時、ネッカー川に架かる古い石橋「アルテ・ブリュッケ」を渡る。橋の上から見る夕陽に染まった城は、この旅で最も印象的な風景の一つとなった。
【ディナー】
Zum Roten Ochsen
住所: Hauptstraße 217, 69117 Heidelberg, Germany
Zum Roten Ochsen | Gasthof | Heidelberg Altstadt
1703年創業の学生酒場。
おすすめメニュー:
・オックステール煮込み
・ハイデルベルガー・シュロスビール
ひとことメモ:壁一面に残された学生たちの落書きや写真が、この店の歴史を物語っている。
夜は、学生たちで賑わう酒場で過ごした。隣席の若いカップルと意気投合し、現代のドイツの学生生活について話が弾む。彼らの瞳に映る未来への希望は、かつての私たちと同じように輝いていた。
ホテルに戻る道すがら、ライトアップされた城を見上げる。
「僕たちも、こうして思い出を作っているんだね」
夫の言葉に、心が温かくなる。
明日は最終日。フランクフルトに戻る前に、もう一度旧市街を歩こうと約束しながら、今宵の余韻に浸った。
6.Day 5:最後の朝食とフランクフルトへ
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旅の最終日。早起きして、朝もやに包まれたハイデルベルクの街を散歩することにした。学生たちがまだ眠る早朝の石畳を、私たちは静かに歩く。パン屋から漂う香ばしい匂いが、朝の空気に溶け込んでいく。
チェックアウトまでの時間を利用して、もう一度大学広場へ。早朝の光の中、昨日とは違う表情を見せる建物群に見とれる。
「ねぇ、あそこの市場寄っていかない?」
夫が指さす先には、朝市が立ち始めていた。
Heidelberger Wochenmarkt(ハイデルベルク朝市)
マルクト広場にて(火・木・土開催)
おすすめ:
・地元農家の手作りジャム
・黒い森のハム
ひとことメモ:チーズ屋のおばあちゃんが、お土産に小さなチーズを追加してくれた。
10時、名残惜しい気持ちを抱えながらハイデルベルクを出発。フランクフルト空港まではゆっくり2時間の道のり。途中、アウトバーンのサービスエリアで最後のドイツコーヒーを楽しむ。
空港に向かう車中、私たちは5日間の思い出を振り返る。古城の静けさ、ワインの香り、石畳を歩く音、学生たちの笑顔。どれもが鮮やかに心に残っている。
観光名所を巡るだけの旅ではなく、街の空気を感じ、地元の人々と触れ合う時間を大切にした今回の旅。それは、学生時代には気付かなかった新しいドイツの魅力を教えてくれた。
空港に到着。チェックインを済ませ、搭乗までの時間、私たちは最後のドイツビールを楽しむ。窓の外には、次々と飛び立つ飛行機の姿。
「今度はどこへ行こうか」
その言葉に、また新しい旅が始まる予感がした。
7.旅を終えて
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旅を振り返ると、それは単なる観光地巡りではなく、私たち夫婦の新しい一面を発見する旅となった。
メジャーな観光地を外れ、地方都市をゆっくりと巡ることで見えてきたものがある。それは、観光客向けのドイツではない、等身大の暮らしや文化だ。朝市で出会った農家の方々、ワイナリーで熱心に説明してくれた醸造家、学生街で私たちに話しかけてきた若いカップル。彼らとの何気ない会話が、この旅を特別なものにしてくれた。
夫と私は、この旅で新しいコミュニケーションの形を見つけた。観光名所を効率よく巡るのではなく、カフェでゆっくりと過ごしたり、古城からの眺めを共有したり。そんな「余白の時間」が、日常では見落としがちな互いの新しい一面を教えてくれた。
古城街道では、歴史の重みと現代の息吹が見事に調和している風景に出会った。それは、まるで私たち夫婦のようだと感じた。伝統を大切にしながらも、新しい価値観を柔軟に取り入れていく。そんなバランス感覚の大切さを、ドイツの街々は教えてくれた。
特に印象に残っているのは、リューデスハイムでワイナリーのオーナーが言った言葉だ。
「良いワインは、時間をかけてじっくりと熟成させる必要がある」
それは、まるで人生についての助言のように聞こえた。
学生時代、一人旅で見たドイツと、夫婦で見たドイツは、まったく違う表情を見せてくれた。それは、きっと私たち自身が変わったからなのだろう。
次はどこへ行こうか。そんな会話ができる関係性こそが、この旅で得た最大の宝物かもしれない。
≪旅行の基本情報≫
■入国方法
・90日以内の観光目的の場合、ビザ不要
・パスポートの残存有効期間は入国時から3ヶ月以上必要
■移動手段
・フランクフルト空港から市内:電車(S-Bahn)が便利
・都市間移動:レンタカーまたは鉄道(Deutsche Bahn)
・市内移動:公共交通機関が発達
■通貨
・ユーロ(EUR)
・主要クレジットカード利用可能
・現金支払いを好む店舗も多い
■チップ
・レストラン:請求額の5-10%
・タクシー:料金の端数を切り上げる程度
・ホテルのポーター:スーツケース1個につき1-2ユーロ
■気候と服装
・5月平均気温:15-20℃
・朝晩の気温差が大きいため、重ね着できる服装推奨
・城や教会訪問時は肌の露出を控えめに
■その他
・日曜日は多くの店舗が休業
・観光地での英語対応は概ね良好
・レストランは予約推奨
・博物館は月曜休館が多い
※この記事は筆者の主観に基づいて作成されています。旅行前に最新の情報を確認することをおすすめします。