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【日光】に当たると死亡リスクが低くなる!?ビタミンⅮの重要性

こんにちは。
yuboです。

ぼくの簡単なプロフィールはこちらです。
名前はyubo(ハンドルネーム)です。
現在、仕事は理学療法士(4年目)で回復期病棟に努めております。仕事の傍らで【正しい身体の守り方】としてnoteやユーチューブで、情報発信をしております。
詳しくはこちらに記載しておりますので見てもらえたらなと思います。
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今日の話題はこちらです!

 最近、【病気にならない暮らし辞典】を読み、気になると投稿をみつけました。
本日のテーマでも記載しておりますが【日光】に当たると死亡リスクが低くなる!?ビタミンⅮの重要性です。
 僕のnoteでは…
①身体の正しい守り方を知る
②いつまでも健康で豊かに生活する
これらの助けになる情報を発信しております。
なぜ、このような情報を発信しているかは、こちらで投稿しておりますので確認してもらえたらと思います。

それでは本題に入りましょう!

1:最近の傾向

 最近は、紫外線の害だけが強調され、なるべく日光に当たらないようにしている人が多いようです。たしかに、紫外線には害があり、しみ、しわ、皮膚がんなどの原因のひとつになる事も知られています。そのほか、白内障、翼状片(よくじょうへん)※白目の結膜が、黒目部分に入るこんでくる病気など、目の病気の原因にもなりますので、日光の浴び過ぎには注意が必要です。

2:重要事項

 結論、適度に日光にあたることは、じつはとても健康にいいのです。いちばんのメリットは、皮膚によりビタミンⅮが産生されること。ほかのビタミンがおもに食物から体内に取り込まれるのに対し、ビタミンⅮは、必要量の80~90%が日光により体内で産生されます。これは紫外線の働きによるものですので、日光に当たることが重要です。

3:ビタミンⅮの働き

 ビタミンⅮはカルシウムの吸収を促進し、子供では、くる病(骨が石灰化して弱くなってしまう病気)、大人では骨粗しょう症や骨折などを予防します。ほかにも、炎症や免疫の調節、血管機能の改善、抗がん作用など、健康にとても役立っていることがわかってきました。
 ビタミンⅮの多い人は、がんや糖尿病などの生活習慣病、動脈硬化などになりにくく、死亡リスクが低くなります。アレルギー性疾患、自己免疫疾患(とくに多発性硬化症)、感染症(新型コロナウイルスやインフルエンザウイルスなど)うつ病、パーキンソン病、歯周病、認知症、老化の予防にもなります。

4:具体的な方法

 では、日光にはどのくらいあたるのがいいでしょうか。
 一度にたくさんありません。住んでいる場所や季節によって変わってきますが、週に3日ほど、肌の3~4割くらいの面積に15分程度あてましょう。日陰なら30分程度です。日差しが強い季節では、紫外線の強い時間を避ける、衣服で肌を覆う、日陰を利用する、サングラスをかけるなどの工夫をしましょう。強い効果のある日焼け止めを塗ってしまうと紫外線がブロックされ、ビタミンⅮが産生されません。また、経皮毒(皮膚から取り込んでしまう有害な化学物質)が体内に蓄積されないよう、注意が必要です。
 日焼け止め使用を考えている方はこちらがおススメです。

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プロテクト+ UVローション :Amway(日本アムウェイ)

モイストラメラブレンド(角層のうるおい構造と似たエモリエント成分と、バラフを含む保湿成分とをブレンドしたコンディショニング成分)UVローションとなっております。
紫外線吸収剤を使わない処方で、肌を守ってくれて軽いのびで白浮きせず、つけた後もさらさらです。

5:食品で取る方法

 ビタミンⅮを食品で取る方法は、さけやうなぎのような脂肪の多い魚、卵、きのこ類などに多く含まれています。
 しかし、これらを毎回、スーパーに行って買い物するのもお金がかさむし料理するのも大変じゃないかと思われます。そんな方はサプリメントで摂取する事をおすすめします。

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ビタミンD プラス :Amway(日本アムウェイ)

 現代社会、ステイホームや在宅ワークが増えてる中、外出機会が減少していると思います。
 こちらのサプリメントはニュートリライト認定農場で、品質にこだわって栽培された有機マッシュルームの原料を使用おり、1粒で、1日の摂取目安量(ビタミンD摂取目安量8.5μg(ビタミンD プラスは、1粒で28μg配合)を達成します。
 調理をする手間を省けますし何より安いので持っていて損はないと思います。

6:まとめ

①最近の傾向として、紫外線の害だけが強調され、なるべく日光に当たらないようにしている人が多い

②適度に日光にあたることは、皮膚によりビタミンⅮが産生されるため、とても健康にいい

③ビタミンⅮの働きはカルシウムの吸収を促進する。子供はくる病、大人では骨粗しょう症や骨折などを予防する。また、ビタミンの多い人は、がんや糖尿病などの生活習慣病、動脈硬化などになりにくく、死亡リスクが低くなる

④具体的な方法としては週に3日ほど、肌の3~4割くらいの面積に15分程度あてる、日陰なら30分程度。日焼け止め使用を考えている方は肌に優しいG&H プロテクト+ UVローション をつける。

⑤食品で取る場合はニュートリライト ビタミンD プラスで1日の摂取目安量を達成する。

以上、参考になれば嬉しいです。

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ユーチューブでセルフケア方法を配信しております。
簡単にできる方法を載せておりますので時間・お金の節約をして体をメンテナンスしたい方におススメです。

みなさまにとってよりよい1日になることを祈っております。
今日もありがとうございました。

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