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正しい【塩分】に関する知識講座!?

 こんにちは。
 yuboです。

 今回は【塩分】に関する情報を発信していきたいと思います。よく、
「塩分は控えないとね~」
「血圧を上げる原因になるから医者から控えなさいと言われた」
様々な声が聞かれると思います。

本日の題名の結論から話すと【制限すべきなのは精製塩であり、塩分ではない】ということです。
「えっどういうこと?」
「精製塩ってそもそもなに?」
と思う方もいらっしゃると思いますので解説していきたいと思います。

 今回、参考にした書籍はこちらです。
著者の本間真二郎さんは北海道の大学病院勤めを辞め、2008年、那須烏山市に移住しております。
そして、
・人はなぜ病気になるのか?
・どうしたら健康になれるのか?
ということを研究するなかで、
その答えが「自然に沿った暮らし」にあることに気づき、みずから実践してきました。現在は米、麦、雑穀、大豆、小豆といった穀物をはじめ、40種類の野菜、みそ、しょうゆ、酢、みりん、納豆、甘酒などを手づくりしながら、自給自足の生活を楽しんでいるそうです。
 こちらも合わせてチェックしてもらえたらと思います。

1:精製塩は不自然で健康によくないもの

 海水には、100~200種類ものミネラルが含まれています。ミネラルは単独で考えるよりも、ほかとのバランスが重要です。たとえば血圧を正常に保つには、ナトリウムとカリウム、カルシウムとマグネシウムのバランスなど、いくつものミネラルの比率を保つ必要があります。
 海水から作られた天然塩は、さまざまなミネラルがバランスよく含まれています。海水からあらゆるミネラルを取り除き、塩化ナトリウムという1種類の物質(純度99%以上)にしたものが精製塩です。これは、砂糖と同じように高純度の化学合成物質であり、食品というよりは薬品と言ってもいいものです。
 要は不自然で健康によくないものになります。

2:天然塩を使う理由

 厚生労働省や医師は、塩分を厳しく制限するように指導しています(1日10g未満)。その基準にあてはめ、味けの無い食事を我慢しながら食べているという人も少なくありません。制限すべきなのは精製塩であり、塩分ではありません。現代人はむしろ塩の摂取量が足りない状況にあります。砂糖は嗜好品であり、とらなくても何の問題もありがせんが、塩分は生命活動にとってなくてはならないもの。
 精製塩ではなく、天然塩を使うようにしましょう。

3:精製塩から天然塩に切り替えする際のおススメ商品

 こちらがおススメです。

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【10円基金対象】塩 :Amway(日本アムウェイ)

 味としてはまろやかな深い味ですあります。塩分で求める栄養素を豊富に詰め込んでいます。
採水地は富山県滑川沖水の水深300m以深で清浄性の高い【海洋深層水】をくみ上げて作る塩です。
滑川海洋深層水分水施設のホームページにこのような記載があります。

【海洋深層水とは?】
一般的には、太陽の光が届かない層の海水を「深層水」と呼んでいます。富山湾では水深300m以深の海水を「深層水」として扱っており、これは日本海固有冷水塊とも呼ばれています。塩分が約3.4%、水温約2℃以下の非常に冷たい海水です。
太平洋のものより塩分濃度や溶存在酸素値が高く、表層水よりも栄養塩が数倍以上あり、夏でも水温の変化が少なく水質が安定しているのが特長です。

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作り上げる工程としては、何も足さずに水分を蒸発させ濃縮し丁寧に造り上げられているためおススメできるとなります。

4:まとめ

精製塩とは海水からあらゆるミネラルを取り除き、塩化ナトリウムという1種類の物質(純度99%以上)にしたものをいう。

②塩分は生命活動にとってなくてはならないもの。精製塩ではなく、天然塩を使うようにしよう。

③おすすめとしては採水地は富山県滑川沖水の水深300m以深で清浄性の高い【海洋深層水】をくみ上げて作る塩を普段の食事の中で使用しコンスタントに塩分を摂取していこう

他の【栄養】に関する情報を紹介しているnoteの記事も作成しておりますので合わせてチェックしてもらえたらと思います。

以上、参考になれば嬉しいです。

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簡単にできる方法を載せておりますので時間・お金の節約をして体をメンテナンスしたい方におススメです。

みなさまにとってよりよい1日になることを祈っております。
今日もありがとうございました。

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