今日こそ天秤座新月のことを書くね。
ゲストのみなさん!こんばんは。
Yukkeylandへようこそ。
とぐちゆきやの星カフェのアトラクションを
楽しんでいただき、ありがとうございます。
今日も星のお話をしていきますよ。
ゆんたく屋*ゆきやのとぐちゆきやです。
一昨日は失礼しました。
天秤座の新月について書きたかったのに、、、
書いているうちに先人達の智慧や自然と繋がる感覚を想像すると「リスペクトしかないなぁ」と思ってひたすら文字を打ち続けると、、、
天秤座の新月の話は全然していない投稿となりました。笑笑
でも、新月について、
ゲストのみなさんにいろんな気づきをシェアできてよかったぁ。
さてさて、今日はメインの
《天秤座の新月》
についてましょう。
まずはゲストのみなさんに質問。
みなさんは《天秤座》と聴くとどんなイメージがある?
ここはめっちゃ大切な質問ね。
私たち人間の凄いところは"イマジネーション"することができるってこと。
そして、みんなの潜在意識は、スピリットは
『すべてを知っていて、すべてわかっている』
その意識から感じてみて。イメージしてみて。
天秤座ってイメージすると。
バランス、つながり、いい人、八方美人。
水色や黄緑、シャボン玉のような。
平和、みんな仲良く、凪の状態などなど。
みんなの中からいろんなものが湧いてくるでしょう。
そのイメージはどれも正解ね。
自分の感覚を信頼して受け取ってね。
おっと。
また話が逸れるところだった。
占星術でいう《天秤座》のキーワードはたくさんあるけど、その中で私が今回ピックアップしたのは。
【人と人との調和とバランス】
これまでの天秤座って
みんなが、周りが、家族が、友人が喧嘩せずに、仲良くいるためには私が我慢して合わせる。
私の想いをそばに置いておいて、みんなの声を聴いて、繋げて、そこに合わせていく。
だから、どの場にいっても《仲介する立場》が多かったりするのよね。この場のバランスをとって、みんなが幸せで仲良くなるように頑張るの。
なのに、みんなからは
「八方美人だよね」
「あんたは誰の味方なわけ?」
「いろんな人にいい顔して」
と言われたりする。
驚くし、傷つくし「はっ!?あんた達のために私が頑張ってるんでしょ。なんなのよ、少しは調和を考えなよ」って怒りたくなるけど、、、それは不本意だからとグッと抑え込んじゃう。
そんな体験はないかしら。
今回の天秤座の新月からのメッセージはひとつはこれね。
《あなたはどんな風に大切な人と繋がりたいの?》
私を抑えて、私の想いを押し殺して創るバランスは"調和"でも、"平和"でもないよ。
怖いかもしれない。
関係性が切れるのではと不安かもしれない。
でも、あなたが感じていることを、想っていることを伝えていかないと本当の人と人との調和や平和は起きないよ!
さぁ、あなたはどうしたい?
どんな人と人との繋がりを描いていきたいの?
というメッセージを贈り続けていると私は受け取っています。
真の天秤座が見たい世界、創り出したい世界は、
私の中にある真実を無視しない。
私の中にある真実を話し、相手の中にある真実を聴き、そうやって真実と真実を伝え合いながら繋がる関係性。
そりゃー、生まれた場所も価値観や考え方も、それぞれが持っている才能やギフトも違うから、
ぶつかること、喧嘩することも、
凪の状態じゃなくて波風がめっちゃたつって時もあるけど。
お互いの生命・スピリット・存在はリスペクトした上で、違いの中から《調和》《平和》をクリエイトすることができる。
ということ。
それが私たちにはできるよね。
というか、私はそんな世界があると信じて生きるよ。みんなも一緒にどう??
と天秤座の新月からお誘いされているような。
そんな感覚を今回は受け取りました。
自分の想いを伝えるのは怖さもある。
この場が、この関係性が、この雰囲気が壊れるのでは!?ってビクビクもしちゃう。
そんなときは、まずは自分がその声を、想いをちゃんと聴きとることをしてみて。
真実を語り合って、繋がっていきたい想いはあるけど、、、だからって、今すぐ言えってわけじゃない。そんな体験を控えてきた人は、まずは「本当はどんなことを想っていたの?」「私が本当には言いたかったことは何?」と自分に問いかけて湧いてくることを受け取ったらいい。
自分の部屋でぶつぶつ言ってもいい。
安心な場所で湧いてくることをノートに書いてもいい。
山や海、森の力を借りて、言葉にならないなら叫んだり、体を動かしたり、音として出してみてもいい。
そうやって、自分とのつながりを取り戻したらいい。
今回の新月はそんなテーマでもありそうだね。
無理せず。一人で無理の時は安心する人に協力を求めてみてね。
今日も熱くなってたくさん書いたけど。
それが今回の《天秤座の新月》からのメッセージだと受け取ったので、ゲストのみなさんにもシェアするねん。
それでは、素敵な日を過ごしてくださいね。