憧れ。そしておめでとう。
今日キッカケがあって推しのどこに1番惹かれているかと言ったらここなのかなと思ったことがありました。
真摯さ。
辞書で調べてみると
真摯 他事を顧みず、一生懸命やる様子だ。まじめ
(新明解国語辞典辞典)
コツコツやることとか、私に足りないなと思っていることで、でもまさに真摯に物事に取り組むことに憧れがある。
でも基本いろんなこと飽きっぽくて続かないけど一度やり始めたらずっと続けることは客観的にみたらできる人だとみえるだろうなというところもある。
憧れの感情を抱くことも、嫉妬などの感情を抱くことも、人は自分に全く興味や関わりがない創造にたいしては客観的な視点も持てるものだというようなものの見方があって、それはそうなんだろうなと思う。
私の心から尊敬している推しの木村柾哉さんがもうすぐ(11月8日)から上映される映画「あたしの!」にダブル主演されるのだけど、その監督さんが柾哉くんのことをそんな風に彼の真摯な姿勢を絶賛した。というように映画に関しての記事に書かれていて、いろんな場面でまわりを一緒に仕事されてる方たちに伝わっているんだなあとなんだか勝手に泣きそうな気持ちになっている。
10月10日は木村柾哉さんの27歳のお誕生日。
本当に柾哉くんのような素敵な人たち(INIのメンバーには奇跡的にもうひとり同じ誕生日の佐野雄大くんがいて2人はトト兄弟と呼ばれているのです。)に出会えてこの1年で明らかに推しの深度というのかが深まって大変なこともあるけど本当にたくさんの幸せやインスピレーションをもらっています。
健康で幸せで、たくさんの努力が形になるような1年となりますように✨
今日からの1年で私の少しでも物事に真摯に取り組める人になりたいなあと思います。
添付のリンクは日記の中で書いていた記事です。