大人も子どもも疲れてる。でもこんな時こそオトナでありたい!
お腹イタイ。。。
頭イタイ。。。
熱もないんだけど、お休みできるってわかった途端に元気になるの知ってるんだけど、
ここからが「張る」ところである。
授業の進度を考える。 よし、追いつけてる範囲。
学校の行事を思い出す。 聴力検査。まぁ、聴こえてるからいいかな。
この前休んだのは、、、、一週間前。よし。OK。
いいよ〜欠席!
お花の水やりから手伝ってもらって、苺をつまみ食い。そのあとは好きなだけ工作。最近ハマっているPCでのプログラミングでゲーム作り。
お昼も一緒に作る。
人生、先は長い。心を砕いて今の学校を運営してくれている先生方には申し訳ないが、心のケアはやっぱり私の役目かなと思う。
一緒にお昼寝しながら、こっそり仕事。
案外小さな手のひらを眺めながら、まだまだ急いで大きくならなくてもいいかな、と思う。
昨日は、同じ手を握りしめながら、「あなたは子どもっぽすぎる!」と怒ったばかりなのに。子どもでいるのも大変だ。
試されてるなって思う。どこまで親でいれるのか?どこまで親を張れるのか?
そんな私は、ライナスの毛布ならぬ裏タオルケットの毛布にくるまって、「私」に戻る。
ママだって頑張ってるんだ。
世界中のママンが(もちろんパパンも。大ママンも、大パパンも、)
頑張ってるんだよね。