八潮団地で百年杉を敷きます!
宮里耕太さん。
来週、いっしょに百年杉を敷きます。
お住まいの団地の部屋の床が合板で、冬は冷たく夏はベタベタするので、百年杉を敷いて解消します。
宮里さんは幼稚園に勤めながら、しめ縄、箒、だるまなどモノづくりのワークショップをしています。
http://mono-mono-mono.com/
品川区の「八潮団地」に家族でお住まいなのですが、下見のときに案内してもらい、この巨大な団地に魅かれました。
広い公園がいくつもあって、こどもたちが走り回って遊んでて、図書館があって、お年寄りが集える場があって、「みんなの食堂」がある。
ああ、ここならのびのび暮らせそう。
(これで団地内に個人のお店を出せて、畑ができたら完璧!)
敷地が孤立しているので、ひとつの国のような独立感があって、とてもユニーク。
宮里さんは、この団地コミュニティをよりよくすべく活動をしています。
そして、、、
今回の床敷きは、自由大学の「小さな教室をひらく」という講座の同窓会もかねています。
この講座をきっかけに私は杉の床敷きをはじめることができました。宮里さんもその卒業生です。
だから、ちょっと特別なのです。
会いたい人がいます。
ワクワクしています。
でもなにより、、
宮里さんとご家族が、気持ちよく安らげる空間にして、杉との素敵なおつきあいが始められるようにします。
1日敷けば必ず何かがあります。
だから面白い。
いっしょに楽しく敷きます!
https://yukashikibrothers.amebaownd.com/