おかたづけトレーナーはるちゃん。
床が見えないお宅が大好物!の、おかたづけトレーナー「はるちゃん」にお会いしました。(写真は百年杉の床しか見えないお部屋です😃〕
山中治子さん。8年間で400件以上の「片づけられない!」を解消してきたそうです。かなり根深そうな問題を、依頼人と一緒に楽しくお片づけしながら、コンサルティングして解消するお助け人です。
「そうだ、はるちゃんに頼もう!」
はるちゃんからは、そう思わせる強い何かが伝わってきます。すごく頼りがいを感じます。
そんなはるちゃんが、自宅の杉の床敷きを考えているそうで、なんとも光栄なご相談。私にとっては「気持ちよいお部屋に変えるお助け人」として、圧倒的な実力差があるであろう大先輩です。
ヒエー、私に頼む必要ないですよね?
私よりノコギリ上手なのでは?(;'∀')
ヤバい、と思いつつも、お声がけいただいた嬉しさと、一緒に敷けるかも? というワクワクが優ります。私の方がいっぱい教わるに違いありません。
はるちゃんは、話が早い。
空間をなんとかしたければ「まず床」なのは、話す必要もなし。(^^)/
なぜ杉か、杉にどんな恩恵があるのか、なぜ杉を敷くことが社会にとって必要なのか、等々、百年杉をみてもらって少し話せば、あっという間にわが意を射たり、です。
それに、人と空間の関係についての思いも共通しています。
ところで、お片づけということで言えば、杉を敷くと、床にあまりモノを置きたくなくなります。
スリッパも、ラグも、キッチンマットも、人によってはソファやベッドも処分します。夏は杉に直に寝る人だっています(私もです)。
杉があたたかくて気持ちいいから、そういった「代用品」に頼る必要がなくなるからですが、本能的に、杉を隠したくない、杉ができるだけ広く見えるようにしておきたい、という意識も働きます。
はるちゃんと話していて、もしかしたら、杉の床は、お片づけが苦手な人の後押しになるかも・・
杉がそんなことにも役立てられたらいいなと思いました。
また、杉を敷きたい人で、もしお片づけにも悩んでいる方がいたら、私は、たぶん、迷わず、
そうだ、はるちゃんに相談しよう!
嬉しい出会いでした😄