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伝えることの難しさ

こんばんは。
今日は朝から半年に一度のプロダクトトレーニングがあったので、夜書いてます。
夜は風が通って気持ちがいいですね。

ここで書く文章が結果としてわかりやすいかどうかは別として、書く以上は自分が感じたこと、思ったこと、考えたことを読んでくれた方の一人でも多くに「なるほどね」なり「面白いね」と思ってもらえるように書けたらいいなと思っている。
それを4月から続けてきたことで、多少は練習にもなってくれていると思う。

伝えるということに関しては、同じはずなのにプレゼンテーションとなると、また話が違ってくる。Face to FaceではなくてZoomを通してのプレゼンテーションなれど、ライブで話すのは緊張する。
わかりやすいビジュアルが使えるからこそ、自分が伝えたい内容を筋道立てて裏付けするデータをわかりやすく加工して見せてそれを説明していく。

伝えたいことは1シート、1メッセージと言われているから、スライドはシンプルが原則。リスナーが伝えたいことがわかるように、メインのメッセージは太字で。

なんて感じで。
でも貧乏性なのか、一枚のシートに多くの情報を積み込みすぎて、いつも「これじゃあ配布用の資料でプレゼン用としては情報量が多すぎて入ってこない」と言われてしまう。
なるべく自分でも分かりやすくしているつもりでも、一般的な基準とはそれがズレていてその判断がつきづらいから上司や同僚に見てフィードバックをもらう。
全体の筋道がこうだから、この順番に説明してこのスライドでこれを伝える必要がある。そうして順序づけられたスライドが1枚ずつ作成して全体が完成する。内容が決まっているのでディスクリプションは明確なれど、いざ説明する言葉にするとどの順番でどの言葉を続ければ一番説明されて聞いて頭に入りやすいか。シンプルで明確な言葉にしないとね。それが、自分が話す時にもスムーズに話せることに繋がる。
ディスクリプションが決まったら練習あるのみ。説明しながら言葉が澱む様なところは言葉を変えたり順番を変えたりしながら説明しやすい日本語にブラッシュアップしていく。この繰り返しが一番説明をわかりやすく、話しやすくしてくれる要。
30分のプレゼンテーションを夜と朝数回ずつ練習した後は、言葉を明確に練習した通りに読める様に集中力を高めるのみ。

お陰様でプレゼンテーションは無事終わって、とりあえずわかりやすかったとチームメンバーからもフィードバックがもらえたので一安心。
得意ではないけれど、上手くいけば次はもっと最初から上手く準備して上手く話せるようになりたいと思うもの。
まずは、ここで読んでも聞いてもわかりやすい日本語を書ける様に日々鍛錬していきたいと思います。


僕は幸せになると決めた。
今日もきっといい日になる。
一歩一歩、着実に歩もう。

皆様も、良い一日を。

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