あっという間に3月に入りましたね。
つい最近、年が明けたと思ったら、時の流れは本当に早い。
3月といえば、卒業シーズン。
私が住む沖縄では、独特の方法で卒業生を祝います。そんなことを思い出したので、今回は沖縄文化の紹介英語をスピーキング添削アプリ SpeakNow で添削してもらいました。
フリーレコード機能(添削してほしい内容を好きなように録音できる)を使って録音します。
沖縄式卒業祝いを英語で紹介してみよう
これが沖縄独特の習慣だとは、大人になるまで知りませんでした。
最近ではいろんな変わり種もあるようで、ニュースをみて驚くばかりです。
そんな面白い文化や習慣も、英語で自信を持って説明できるようになると英会話がもっと楽しくなりそうですね!
う、、、やはり "R" の発音について指摘されました。
初めて録音した前回も、"R" と "L" の発音について修正されています。
やはり難しい発音ですね。。
先生も言っていますが、練習あるのみ。
先生からのフィードバックまとめ
"R" の発音を練習しましょう。"L" の発音と区別する。
GeneLally(ジェネラリー)ではなく、GeneRally(ジェネぅぁリー)
"lly" は "L" の発音。
GeneRally(ジェネぅあリー)
ry の発音にならないように 例:January(ジャにゅあrりー)
(※聞いたままを可視化するために、日本語で発音を書いています。正しい表記の仕方ではないかもしれませんが、ご了承ください。)
Graduates(卒業生)は sの発音までしっかりと。
GraduateS ぐらじゅえいツ が正しい。
R、L、S の発音を細かいところまで修正してもらいました。
あと、先生のコメントで "sort of" という言葉が出てきました。
この言葉は個人的にあまり馴染みがなかったので、改めて辞書で確認。結構使えるフレーズではないか?
"Kind of" と同じ用法で使えそうですね!新しいフレーズを覚えました。
こうやってネイティブの先生とのやり取りは、先生からのコメントでもネイティブが自然に使う表現を学べるのが面白い。
しっかり発音して意味を伝えよう
今までの英会話ではスルーしてきたけど、"R"と "L" の発音が私の大きな課題だと自覚。末尾の s も発音していたつもりだったが、伝わっていなかったです。なんとなく発音するのではなく、しっかり発音することを学びました。
特に Graduates に関しては、s がない "Graduate" だと「卒業する」という動詞になります。s がつくことで「卒業生」という名詞に変わります。
"a graduate" で「(ひとりの)卒業生」という意味にもなりますが、s を付けるか付けないかで意味も変わってくるので、意味を伝えるためにもしっかり発音できるようにしたいですね。
そして "R"と "L" の発音がどれだけ上達するか、SpeakNowでトライし続けたいと思います。