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国際女性デー
恥ずかしながら、国際女性デーを意識するようになったのはここ数年のこと。
国際女性デーは、女性の地位向上、女性差別の払拭等を目指す国際的な連帯と統一行動の日。毎年3月8日にあり、国際デーに制定されている。 国際婦人の日、国際婦人デー、国際女性の日などとも呼ばれる。 なお、国連が定める国際ガールズ・デーは10月11日である。
いつできたのか?
「国際女性の日」は、国際婦人年である1975年3月8日に国連で提唱され、その後、1977年の国連総会で議決されました。
日本では、3月8日に、男女共同参画担当大臣が、国際女性の日に寄せてメッセージを発出しています。
※3月8日は、「ミモザの日」とも呼ばれ、黄色いミモザの花がシンボルとして親しまれています。
驚いたことに私が生まれた年に国連で提唱されたなですよね。
しかし、メディアなどで取り上げられるようになったり、花屋さんの店頭にこの時期にはミモザが今ほど並ぶようになったのも最近のような気がします。
首相もビデオメッセージを出していました。
女性として、女性の地位向上や、差別払拭を目的とする時、やはりフェミニズムやジェンダー問題、多様性など、さまざまな問題と絡めて考えなければいけません。
このような日を意識しなければ男女平等は実現しないのか、、、、
そもそも、このような日がなくならないと、本来の目的は達成できないのだと思います。
私は女性としての自分に問うのです。
女性に生まれて幸せ?
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