#7 Doing some soul-searching
Day7:Try something new for 30days
Q7:What are my biggest fears?
A: My biggest fear is losing my loved ones.
The loss of my beloved aunt and father five years ago was very painful. I truly wish for my mother to live a long life.
Q7: 私の最大の恐怖は何?
A.: 大切な人を失うことです。
5年前に最愛の叔母と父を亡くした喪失感は辛かったです。なので、母には長生きしてほしいと心から願っています。
父の死には私自身の後悔があるのです。ワークバランスが悪い私をいても心配していた父、よく喧嘩になりました。それでも子どもたちが具合悪かったら預かってくれて、父と母が保育園の送りをしてくれていました。当時単身赴任だった夫の分も父と母には甘えて働いていた私。父の癌が見つかった時は手遅れで、父の闘病のためにせめて介護休暇をとり、自宅に迎え入れようとしたら、当時の管理職に嫌がらせで「前例がない」という今考えても到底納得がいく理由ではない形で受理を渋られました。今なら彼女に強く反発できたと思いますが、毎日仕事育児病院通いでギリギリ状態で、さらなる嫌がらせに立ち向かえるパワーはありませんでした。
人は弱りすぎていると本当に無力なんです。なんであそこで当たり前の権利を主張して手続きをさせなかったのか、今は心から後悔しています。
結局、その出し渋りの嫌がらせでなかなか介護休暇は取得できず、変わらず毎日睡眠時間を減らして仕事育児父の病院に通院を続け、そうこうしているその1週間後に結局父は亡くなったのです。
ものすごく後悔の念と、当時のやり場のない怒りに、しばらく立ち直れませんでした。
あの時のような後悔は絶対にしたくありません。
今回の問いは「恐れ」に対してでしたので答えになってるか、わからないけれど、忘れてはいけない後悔を思い出させてくれた問いでした。
今はあの時よりは強くなったし、そんなわかりやすいパワハラに負けない自信はあります。そして弱っている先生がいたら私のできる限りサポートしたいと思っています。
しかし、異動した彼女がまた違う形で戻ってきたのです。彼女を見かける度、私は、彼女を許すことも、弱かった私自身のことも許すことはできません。