さぁ!運命を越えて行こう!
はぁい、ゆかりです🙋♀️
今日は日ごろお世話になっている&Uさんに感謝と共感の意を込めて、一冊の著書をご紹介させてください。
内容はタロット占いの本なんですが、コンセプトや込められた想いに対する私なりのアンサー記事となります。
人の心の神秘や力強さをタロットが見せてくれるとしたら、どんな感じがしますか?
【自分の内側へのダイブ】
私自身の、インナーコスモスジャーニーで見えたこと。
いつからだろう、毛色が変わったのは。
悲しみ、苦しみ、恨みつらみ、絶望、諦念、不安や焦り、、、それらが緩和してきて、環境を大きく変えた今でも。
もやっと感、これでいいのかという疑問、縮こまり感、困惑、迷い、、、別の感覚での悩みが、ここにきちんと在る。
正確に言うと、きっとその感情の全ては最初からただ在って。
私がキャッチアップして気に留める感情の種類に変化が出てきた、ということなのだけど。
人というのは、見たいように世界を見ている。
つまり自分でこの世界を見たいように見えるように創っている。
見えていないものも、ただただ存在しているにも関わらず、だ。
普通、そこは顕在意識に上がってこないので、自覚することは簡単なことではない。
心のプロやセルフワークに長けている人でも、難しさを感じること。
そんな時は、心の扱いに非常に慣れており現場の経験が豊富なプロに扱ってもらうと、厚い雲が晴れて来ることも大いに、ある。
個で見られる世界よりも、展開して新たな可能性を拡げていってもらえる。
そしてもう一つ。
人にお願いせずに、自分の内側の奥底を炙り出したり、深く潜って覗いてみるのに「占い」も面白いツールである。
【ステレオタイプの「占い」という概念を超える】
さて。
あなたは占いって好きですか?
予言?怪しい?怖い?依存させる?根拠がない?マーケティング?エンタメ?
色々なイメージがあることかと思います。
私は心理系のセッショニストととして活動していますが、実はセッションの内容には含まずに、裏側で占い的な要素を活用しています。
星読み、数秘など人間理解の一助になる優れたツールだと捉えています。
ステレオタイプに鑑定することが目的ではなく、あくまでも目の前にいる人の言語、非言語の因や縁を深く感じるために用いる、という感覚です。
そして自分の毎朝の祈りやセルフワークの中で、オラクルカードやタロットカードに問いを立てることもしています。
自己決定を占いに委ねている、というわけではありません。
自分の内側がカードを通して露呈する体験をしている、という感覚。
カードから見出すもの、感じるものが、ヒントになるのです。
そこには「占い」を越えて、現実に生かしていく、という私自身の在り方が反映されています。
カードも私の友人、のような感じなのです。
同時に私自身でもあり、対話の相手ともなります。
【この本を通して】
こちらの本は占い師、心理セラピストでもあるかげした真由子さん(まゆちん先生)の、現場での鑑定経験や占い師の養成に携わっておられた中でたくさんの人たちの想いや人生が詰まった一冊。
タロット初心者さんへのガイド役としてはもちろんのこと、経験者やプロの方も幅広く活用できます。
フルカラーで、モチーフや色など、さまざまな観点から、カードのイメージが持てやすいように構成されています。
そして何よりも。
まゆちん先生の、「予測や予想を超えた予定外の運命の先を、自らで作り出していこうじゃないの!みんなで。」という思いをしっかりと感じます。
愛がいっぱいです。
幸せな占い師、セラピスト、そしてお客さまで世界に幸せの循環を生み出し続けたいのだなぁ、と感じます。
タロットって、深い。
そもそもの始まりは「占い」ではなく、「カードゲーム」なんだとか。
そして、人生の中で起こりうるさまざまなことが78枚のカードに表現されていて、まるで物語の中にあるリアルを辿っていく旅路のようなのです。
【結びに】
最後までお読みくださり、誠にありがとうございます。
いかがでしたか?
あなたの好奇心の扉を少しでもノックできたなら幸いです。
こちらの本、実は書店購入者プレゼントキャンペーン中です。
11月21日21時21分が締め切りです。
あまり時間がありませんがご興味ある方はリンク先へ!
(終了したためリンク削除しました)
あなたの毎日が、素敵なツールで彩られ、望む人生を創っていく一歩ずつの歩みとなりますように。
心から祈っております。
今日も全力で感謝!
サポート、ありがとうございます💗 世界の子ども支援に大切に使わせていただきますね!!!