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真夏(太陽生誕祭時季)の大冒険!

はぁい、ゆかりです🙋‍♀️
暑いったら暑いですね。
夏生まれですが、夏はどうやら苦手!という認識世界で生きております。
『世界は自分が創っている』という頭の理解がやっと追いついてきたものの体感としての落とし込みが、浅瀬で水遊び状態。
そんな日々の中での内面体験を書き綴るという遊び。

【太陽リターンなイマココ】

そもそも。
「イマココ」と打ち込んでいるその瞬間に「イマココ」は過ぎゆく
なんて刹那なこの「点」は、留まることを知らずに常に動き巡る。
それなのに。
私たちは、自身や世界をある意味恒常的な普遍性を持ってするもの、と認識していて。
私はずっと私だし、幼い時に出会ったあの子はその「あの子」のまま、変わらない、という認識を持ち続けていて。
本質的なものは変わらないかもしれないが、それとこれとは別な話。
私たちは今この瞬間にも変わり続けている。

そんなこと、当たり前、知っている。
と私も思っていたが、実に!
「全然わかっていなかった」と今は知っていることを知っている、と知っている。

認識の世界って不思議。
生物学レベルでも私たちの細胞は死と再生の生まれ直しを何度も何度も今も繰り返し体験していて。
明日の朝目覚めると、今日とは異なる私がある。
それなのに、「人生」を前の日の、もっというとずっとずっと過去の延長線上にあるのだと、なぜだか深く思い込んでいる。
謎な生命体「人類」よ。

前置きだけで、ひとテーマ、あは!

明日から太陽はお隣の「獅子座」に移動する。
私のドラゴンヘッドは獅子、今世で向かう先は「獅子座」っぽさ。
ここではその獅子っぽさは敢えて記さないが。
もう一点。
目をつぶれない事実。
数秘バイオリズ22。
「次は4だから忍耐だな。」と思ってたら、22。
私の人生にはバイオリズム22は割と出てくる。
3回目の22
人生に1度も22のバイオリズムを経験することない人もいるのだから、それはもう大波乱や試練はお手のもの、なのかなんなのか。
その代わりと言ってはなんだが、11のバイオリズムは私今世では1度も体験することが、ない。
比較してみたかったなぁ、という思いが少しあるのは、もうかなりのヘンタイっぷりであろう。
そんな私は33な人だからある意味33的には、普通レベルです。

【認識のパラダイムを移行して別世界の住人へ】

思えば「勤め人」の世界からシフトしてもうすぐ3年になろうとしていて。
(ちょっとした短期のアルバイトは別とします)。

今日の「シンクバディセッション」という提供者不在で相互にきき合うという素敵セッションが素晴らしく良いきっかけとなり。
現状をしっかりと意識して味わってみた。

組織の中でお仕事として。
従事していることで働いて、その対価として収入を得る。
それがお金を得る唯一の手段、という恐ろしく固定して不安要素を引っ付けまくった認識で、生きていたなぁ、と。
自分の責任で選択して生きていたつもりだけど、そうではなくて。
一部の集合意識無意識と共鳴調和、ある意味同調圧力を自分で選択してどっぷり浸かっていた。
不快さや不自由さ、窮屈で息苦しい感覚には、全力でエゴっちが蓋をしてくれていたなぁ。
その経験全ては、今ではとても貴重だ、と感謝の域に踏み入れそうな、そんな感覚はあって。
時々振り返って、それが悪い訳でもなんでもないし、でも苦しかった。
そして今は、その頃の自分はどう転がっても選択し得なかったような現状で。
なおかつ、想像できなかった程に、のんびり穏やかで楽しく生活している。
不安をほとんど感じないことがむしろ「頭おかしくなったか?」と思う程に。

まぁ、怖さや不安なんて一時的にエゴっちが習慣で出てきてくれているだけで。
「楽しい」ゲームのスパイスでしか、ないとも思うし、今日のセッションでどんどん自分の内側にその感覚が染みていった感じもする。
自分の頭では考えもつかないようなこと、って実際にあるから。
それが自分にも起こっていい、と完全に許可できた時、それこそまた認識変容して、別の世界へとお引っ越しするんだろうな、と思う。
なんか知らんけど、そうなる。
時々不安や焦りや怖さも出るし、このままでも幸せだからこのままでいたいよ症候群も出現するけれど。
その感情や感覚も、全てが自分で全てが世界なんだ。

楽しみだけど、怖い。
執着があるような気もするけど、待たずして待つような、「うけたもう」を深化(進化とはちょっと違う感覚)させているような。
水の性質をただ単に、自分の愛する性質として全解放する。
封印していたものは結局、解放するために封印してたのだ。
「封印を解く者」としてのますますの、内観やセルフヒーリングジャーニーが、いかに楽しい遊びを伴って体現できるか。
私は「修行」も楽しい!と感じる人なので、そんな体験ももっともっと楽しく自分にさせてあげたい。
笑うことだけが「楽しい!」ではないことを、既に最初から知っている、ということを受け容れている自分がいるということを知っている、と知っている。
まどろっこしい表現だが、この「知っている」の繰り返しは、どれかを削ってしまうと全く別の意味になってしまうの。

【宇宙意識、超越意識へのアクセス】

昨今、でもないかな。
割と前からよく目に耳にする「潜在意識」に多少の飽きがきている私は。
昨年からもっぱらの関心が潜在意識を超えた意識。
顕在意識と潜在意識(無意識)は、内側の個としての意識、というニュアンスがあるなぁ、と個人的な認識。
で、そこをぐるりとつながる集合意識、集合無意識があって。
でもそれらを超えた「意識」の世界が、確かに在るように感じていて。

私が主に用いている心の技術のひとつに物理学ベース(正くは場の量子論)のメソッドがあるのだけど。
昨年のことに遡る話。
師匠にセッションをお願いした際にはだいたい面白いことが起きる。
師は私にセッションを提供するのでなく、大抵の場合はプライベート講座みたいな知恵や知識を分け合ってくださった。
セッションしていただきたかったな、という気持ちはあるが新しい物理学の論文の内容など、英語を理解できない私にとっては業界最先端で新鮮な知恵を分かち合っていただく貴重すぎた機会でした。
そのうちの話題のひとつに「意識」の話があって。
その体験から、良くも悪くも顕在意識や潜在意識をあれこれ扱うのに真新しさを感じなくなってしまった。
潜在意識の領域はまだまだ人智の及ぶところでもないが、さらにそれらを包括しつつも大いなる根源的な別の「意識」の領域があって。
ただ私にはそっちの方がすんなりと入ってくるし、潜在意識に右往左往するより、「そうだよな」というなんだかよくわからない確信が腑に落ちている。

そこの「意識」に自由自在にアクセスして、時々潜在意識とか顕在意識に戻ってきて人間の苦楽を味わうのも、すごく面白いような気がする。
宇宙意識(超越意識)の世界観の方が、心地よく、楽しく、ワクワクだったり、にっこりだったり、豊かさも常に、在る。
ただその感覚が当たり前になってしまうと、せっかく肉体を持って地球に生まれた意味ってなぁんにも、ないような感覚がある。
だから、まだ認識の変容がすっかり起きていないなぁ、と思う。
現象化がまだだからね。
その世界の住人もたくさんいらっしゃるように見受けるけれど、彼らは「潜在意識」という言葉を使っていて、私にはそこがまた面白い。
どうみてもきいても、潜在意識のレベルを遥かに超えた域で生きていらっしゃる。
楽しそうなような気もするけど、今の私にはまだ怖いという感情が過去の体験や信念と紐づいている、という認識。
まぁ、どちらでもきっとしあわせなことには、変わりないんだな。

【結びに代えて】

最後までお付き合いいただき、誠にありがとうございます。

7月に入ってからの、生誕祭での数秘バイオリズム移行、蟹座新月、ドラゴンヘッドテイルの移動などなど目白押しで。
エネルギー感や認識の変化変容をただの私としてもしっかり感じていて。
それらをどう受け取るか、どこまで受け取るかを、やっぱりエゴっちがジャッジメントしながらの精査をしていて、という日々にいます。
もうちょっと魂の声、本音にしっかりと寄り添って、内側のヒーリングジャーニーを深めて、自分と出会い直していきたい。

このヒーリングジャーニーは全人類共通、自分の人生を望む人生にシフトしていく重要な鍵だな、って感じております。
おお、怖いね、なんだかね。

自分が癒やされると、あなたも癒やされて、世界も癒される、と知っているから。
今日も私はただのこのワタシで何よりもありがたくしあわせです。
あなたが今日も生きていることも何よりも尊い。
世界が今日も私たちを存在させてくれていることに、全力で感謝!


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たかしまゆかりん
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