みんな ちがって みんな いい
今日で娘は、生後28日。
赤ちゃんとの暮らしは、毎日があっという間。
これまでも意識的に大切にしていたけれど、今この瞬間を精いっぱい生きる・集中するようなエネルギー循環は時間の概念が無くなるのかも知れない。
そして、左脳的な働きも無くて、わたしは大好きな文章もあまり読んだり書いたり出来なくなり(笑)それでもコレだけは残しておきたいっ! という気持ちや感覚をメモして今綴っている。
さて、本題。
お産のことについて。
40年間の人生の中でも大きなイベント(体験)だったので、赤ちゃんを授かった時から(いや、授かる前から!)色んな想像を巡らせていた。
幸い、詳しい話を聞ける経験者やその道の専門家が周りに居てくれたことで、じぶんが望むお産へのイメージや理解も深まり、出来る準備は悔いなくできたと思う。
その甲斐あって、幸せだと想える体験ができた。
また、想定外のこともすべて含めて最高の結果に結びついた実感がある。
ひと通り終えて改めて感じたことは、本来のじぶんを生きることは全ての道(場面)において、最善の実りがあるということ。
本来の自分を生きることは、本来の望みを知って、それが叶う(現実化する)ことに直結している。
その実りの結果は、誰にとっても最善というわけではなくて、わたしにとっての最善であるということ。
妊娠・出産・育児についても、この情報社会の中でありとあらゆる角度で「これが良い」「あれは良くない」等、とにかくキリがないくらい様々な情報が出てくし、書籍も本当に沢山ある。
お腹に赤ちゃんを授かった時点で、誰もが様々なことに気を配り、より良いお産を望むと思う。
わたしも、妊娠・出産に関する本は気づけば何冊も購入していた。
(他にもあるけれど、ちょっと厳選!)
あらゆる物事の流れが調和して
この世界の美しさや刹那さや喜び
すべてを感じ取れることが
わたしにとっての幸せだ。
みんなそれぞれの素敵な体験が待っている
もちろん、お産だけに限らず人生すべて。
みんなちがって みんないい
選択は、心と身体、そして魂が決めること。
そう言えば、入籍前にブライダルチェックを受けていてこんな記事も書いていました。この時のわたしに、「ここから3年後に授かって無事に女の子を出産したよ〜!」と伝えてあげたいなっ♫
https://note.com/yukaring_opera/n/n622739a3d511