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上司ガチャがハズレたら、転職のタイミング?

こんばんは、年収アップ転職3回のゆかりんです。

今日は、上司が全く合わないタイプだったり、上司が仕事ができないタイプだったり、いわゆる「上司ガチャ」に外れた、時のお話です。

入社して上司が決まったばかりはまだしも、1年経っても希望が見えないケースもありますよね。

そんな、上司がビミョーだった時の対処法について、解説します。


上司を変えようとしない

会社の人間関係、セオリーとしては、上司や先輩を変えようとしない、ことです。部下からの言葉で変わることができる人は優秀で、とっくの昔に変わっているか、昇進してもっと偉くなっていると思ってください。

上司を顧客だと思って、顧客は顧客の顧客だと捉える

上司との意見の相違があったり、話が通じない時は、上司を顧客だと捉えましょう。

顧客にクセの強い人がいたり、ビジネス知識が不足したりしている人がいても、顧客であれば、どうやって役に立つか、どのように納得してもらうか、試行錯誤するはずです。

上司と対立して、論破できたとしても、上司の上司が評価してくれるようなことができなければ、評価につながりません。

完全実力主義の会社を除くと、企業における評価は、上司が最大の評価者になります。最終的な評価は、上司の上司が行うにしても、一次評価は、直属の上司の役割になるため、避けて通ることはできません。

大きい会社なら異動を待つ選択肢も

所属している企業が定期的に人事異動があり配属の変更がある企業であれば、上司の異動を待つ、または自らの異動を待つ、という選択肢もあります。

異動の希望を出すことができる大企業であれば、社内制度を使って希望の部署に異動する方法もありますね。

転職で年収アップを狙う場合も、年収が上がってから転職する方が、その年収からさらに上がることもあり有利です。

一方で、営業部が1つしかない、といった中小企業の場合は、待っていても、上司が変わることはほぼないため、どうにもならない場合は、転職がもっとも良い選択肢になることもあります。

転職サイトに登録して、市場価値を把握する

社内の人間関係に悩んだ時は、転職サイトに登録して、どれくらいスカウトが来るかを確認してみても良いです。興味のあるエージェントの担当者に今の自分だったら、どのような求人に応募できそうか、内定が出そうかを聞いてみましょう。

エージェントの面談を受けてみると、自己評価が低いケースもあれば、高いケースもあります。自社以外の人に話を聞いてみるもの参考になるかもしれません。

(ゆかりんが運営する比較WORKSでは、年齢別、職業別に安心して使える転職サイトを紹介しています。)


上司との関係で悩むケースは多い

どの時代も、上司との人間関係や人事評価は、転職の理由でも上位になることが多いですね。

上司ガチャに外れた!と思った時は、今回紹介した

「上司を顧客と思って対応する」

「異動を待つ」

「客観的に評価してもらう」

といったことを検討してみてください。

皆さんのキャリアプランの参考になれば幸いです。


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