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怒りの感情をシャウトしていくと潜んでいた本音に気づいた:本当の自分に気づく100日チャレンジ52日目

あっという間に

一日が終わり
一年が過ぎ
で、本当にいいの?

50代という折り返し地点にいる私が
本当の自分、人生の目的に気づくために

残りの時間が100日しかなかったら、という前提ならば何をどう選択していくかという「自分実験」100日チャレンジの記録を綴っています。

★51日目の記事はこちらからお読みください。

100日チャレンジー52日目

52日目にしたこと

目が点になる出来事に遭遇する

月に一度買い物に出かけるファーマーズマーケット
顔なじみのお店で買い物がてら、おしゃべりをするのが楽しみ。

そのおしゃべりの途中で、お店の人と目が点になる出来事に遭遇した。
そのお店の手洗いジェルを勝手に使おうとする父娘。もちろん、そのお店のお客さんではない。

ポンプを押してもジェルがでない。すると持ち上げてジェルを出そうとする。えっ?どどどいうこと?

そこで、お店の人が対応するとようやくジェルが出てきた。
そしたら、その連れの祖母らしき女性もジェルをもらいにやってきた。

その間、その家族はお店の人に何も言わない。「ちょっとください」「ありがとう」もない。あまりの不思議さにお店の人と「何だったんだろうね?」と首をかしげあった。

52日目の気づき

なんかモヤモヤは、私へのサイン

お店の人は、勝手に使うのをとがめるつもりは全くない。
でも、私はお店を去った後もあの出来事を思い出しモヤモヤしていた。

そうだ、私にとっては何かのサインだ
このモヤモヤした感情をエアーでシャウトする
怒りの感情が私の中にたくさんある。
だから、あの出来事に遭遇したんだ。と気づいた。

しかし、なんかスッキリしなかったので、とにかく思いつくことを芋づる式にどんどんシャウトしていった。

すると、「うそつき」と叫ぶ私がいた。えっ?自分でも驚いた。
そんな本音を持ってる私がいたんだ、と気がついた。

52日目の振り返り

怒りの感情を誤魔化す名人になっていた

うそつきとシャウトしたのは、私の友人に対してだった。
私のSOSに即動いてくれて、何とか手助けしようとしてくれた友人だった。
しかし、望ましい結果にならなかったのだ。

すぐに動いてくれたことが、有難くて勇気が持てた。感謝しかない。
だから、どこかで友人に期待していたのかもしれない。あるいは、本音を引き出すための出来事がだったのかもしれない。

潜む本音も、怒りを瞬時に誤魔化すことも相当無意識下。今回、気づけてよかった。抑え込んだ感情を解き放っていくぞ!

今日も一日ありがとう。
明日に続く。

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