世界はやさしい愛だった、本当の自分に気づく100日チャレンジ5日目
あっという間に
一日が終わり
一年が過ぎ
で、本当にいいの?
50代という折り返し地点にいる私が
本当の自分、人生の目的に気づくために
残りの時間が100日しかなかったら、という前提ならば何をどう選択していくかという「自分実験」100日チャレンジの記録を綴っています。
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100日チャレンジー5日目
5日目にしたこと
今日は、朝から冷たい雨。
さらに、バイトの日。
職場環境や作業がダメなわけではないけれど、それをしている私に私がイラついている。
今月で終わりにすると決めたのに、いざとなるともう一ヶ月伸ばそうかと思ってしまう。
毎月20日までに来月の希望シフトを入力する。
入力しようかどうしようか?やっぱり迷ってた。
すると、リーダーさんが「シフト入力してね。それとも、もう辞めちゃうの?」と声をかけてくれた。だから、「はい、今月で終わりにします。」と言えた。
なんで、辞めちゃうの?って言ってくれたのかはわからないけど、すごくありがたかった。
5日目の気づき
辞めるとわかっても、リーダーさんたちの態度は変わらない。
なんかそれがすごくありがたいと思った。
作業をしてたらスペースを広げようと男子大学生くんが荷物をササっと移動してくれた。
休憩室で、ポットのお湯を使い切った男性が、給水して戻ってきた。
帰り、商店街を歩いていたら、何か落ちたものを拾った男子学生くん。乗ってた自転車を角に置いて落とした人に届けにいってた。
当たり前と言えば当たり前なのかもしれない。
でも、世界はやさしい愛であふれている気がして、すごくうれしくなってきた。
普段と何も変わらない日常が、私の気持ち次第でこんなに感じる世界が変わってくるんだ!って実感した。
5日目の振り返り
4年ほど自分と向き合ってきて、それなりに自分のことを理解していると思っていた。
なぜか、いつもみじめな状態にすることもわかってた。
そのきっかけを特定する記憶はわからないけれど、とにかく、父親を怒らせると怖かった。小学生になった頃は、母も兄弟もキツイ口調で私に言葉を投げつけた(と意味付けしている)。
とにかく、誰からも責められたくなかった。
威圧的に、怖い顔して、キツイ言葉を投げつけられたくなかった。
それを回避するためにみじめな状態を選んだのだろう、と推測する。
私の本音は、世界は敵ばかり!と思っていて、それで余計に周りに敏感になったのかもしれない。ただ、その体験をすることで、私という人生の目的を果たすために必要だったとしたら???
そうだ!アドラーは原因ではなく、目的を追求するのだ!
自分をみじめにするから世界は敵になる。世界は愛だと知るために世界を敵にしていたってこと?相対性って複雑(汗)
自分を守るという目的だけじゃなく、もっと深い目的があってのことなのかもしれない。
ということは、これまでフォーカスする向きが真逆だったかも!
明日は、そちらにフォーカスしてみよう!
今日も一日ありがとう。
明日も一日よろしくね、私の中の私さん♪
明日に続く。
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