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今年の目標を立てないメリット10選<前半>

まさか!と目を疑ってしまうタイトルですが、

新しい年が始まり、多くの人たちが抱負や目標を立てて新たな一歩を踏み出そうとします。

しかし、
今回は、あえて・・・

目標を立てないことで得られるメリットについてご紹介します。

これは、
・目標を立てても叶わない
・目標立てるのが苦手

というあなたに向けて書いています。

なぜ、私がそんなことを書くのかと言うと、私は、子供の頃からそれが苦手でした。無理にやらねばと頑張りましたが、上手くいきませんでした。
そして、目標を立てることを手放してすごくラクになりました。

はい、逆転発想のおかげです!

以前は、ゆめ手帳2万円なんて高価なものを購入し、目標を書き込もうとしたこともありました。

そして、途中で見事に挫折してました。残念。。。

前置きはここまでにして、、、

早速、一年の目標を立てないメリット10選をご紹介していきます。

前半【自由な一年のスタート】

  1. 柔軟性、自由度がUP

  2. ストレス軽減

  3. 自己発見と自己成長

  4. 自己肯定感、自信つく

  5. マイペースでいい

後半【意外な発見と気づきの一年】

 6.制限からの解放
 7.今ここを楽しむ
 8.過去からの解放
 9.比較からの解放
 10.意外な発見と気づき

に、わけて書いていきます。

自由な一年のスタート

1.柔軟性と自由度がUP

 一年の計画が未定ということは・・・言い換えれば、常に良いと思うことを自由を選択できるのです。

その時々で、柔軟に変化に対応できるのです。

ふと思いついたアイディアも、面白そうな機会に出会っても
いやいや、計画と違うしと思うと見送ることもあるでしょう。

だから、未定だと柔軟に自由な選択ができる!

軽やかに、あなたが自分の人生の舵を取っていきましょう。

2.ストレス軽減

もしかして、
あなたは、
真面目で完璧主義ながんばり屋さん
「いい人」って言われませんか?

だとしたら、みんなができることを自分ができないことに、必要以上にプレッシャーを感じ、ストレスを抱え込んでしまうでしょう。

いいんです!

人それぞれ向き不向きがあります。

自分を追い詰めず、よりリラックスした状態でいるほうが、新しい挑戦に臨むことができるものです。

3.自己発見と自己成長

例えば、今年の目標として、毎月の売上目標50万円と決めた場合、
そこに辿り着いた時点で、大抵は気を緩めるんです。

決めてないと、どこまで行けるか?探究したくなります。

そしたら、100万円いっちゃった。
なんてあり得るわけです。

私って、100万円売上られるんだ!
なんて新たな自分の才能を発見し、さらに本当の自分の望みや価値に気づき成長する機会につながるでしょう。

自己発見の楽しさは、こうして制限をかけず余白(伸びしろ)を広げることです。

おのずと、自己成長につながっていきます。

4.自己肯定感、自信つく

これまでバイトで生活を維持し、セール品を狙って買い物し、倹約を心掛けてきたあなたが、

バイトの数倍の売上を自分の力で上げられたとしたら、、、

めちゃくちゃ自信つきますよね!!

自己肯定感とかどうでもよくなって、思いついたコトをサクっとやってみようとするようになります。

そうすると、日々の小さな成功に気づきやすくなります。
日常の会話、出来事から新しいアイデアやヒントがわいてきます。

それをよろこんで仕事につなげると、また売上が上がり、誰かに喜ばれたとよろこびの循環が回り始めるわけです。

まずは、その練習として、目標にとらわれず、日々の喜びを大切にすることを習慣にしましょう。

人は習慣によって作られている

アリストテレス

5.マイペースでいい

売上目標に固執すると、寝食を忘れてがむしゃらになることがあります。

そういうときほど、一点集中ですから、新しいアイデアもわいてこず、少し上手くいかない事にも焦りを感じます。

そんなことを、1カ月ならできてもずっとはやりたくないはずです。

目標(売上)を達成するために、必要な要素はいくつもあります。

なにより、健康、そして、あなたの周りの人間関係、このベースが整っていること、基盤がしっかりしていることがとても大切なのです。

色んな要素に意識がむけられるように、余裕をもちましょう。
焦らず、マイペースでいいんです。

前半は、ここまでです。

いかがでしたか?
続きは、次の投稿で後半の5つを書いていきます。

どうぞ、お楽しみに!

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