この度、e-加賀市民なりました!
こんにちは。コラボレーターのいたやゆかりです。
デジタル技術の活用による関係人口として「e-加賀市民」制度を導入する石川県加賀市。導入に先立ち、課題を洗い出し実証実験を行う「e-加賀市民」を公募。この度、「e-加賀市民」に選ばれました!
e-加賀市民とは?
e-加賀市民が生まれる背景とは?
e-加賀市民としてできることとは?
デジタル技術の活用による関係人口「e-加賀市民」創出実証に係る実証実験の中で、下記の事柄が予定されているそうです。
①e-加賀市民証となるオリジナルNFTの進呈
②オンラインとオフラインで提供するe-加賀市民専用コミュニティへの参加。
③乗合タクシーの利用(1日あたり800円で使えるそうです。)
④市内宿泊事業者の協力によるワーケーションサービスの提供
今まで、石川県へも加賀市へも足を運んだ事はありません。
今回、実証実験を実際に体感するべく、3月17日〜19日まで、石川県加賀市に足を運ぶ予定です。
令和市での街づくりの実証実験
これまでに、移住促進、ワーケーション、農泊、特産品の開発、web3.0の導入等様々な文脈で全国各地の地方創生に携わってきました。
2年ほど前から、「多様性を受け入れる先進的でやさしい居場所」を創るべく、「オンライン都市令和市」という仮想自治体を作り、毎年1月10日〜7月24日の期間限定で様々な仮説・検証を行っています。
web3.0に関する取り組み
令和市澪標研究所 ローカルライフのための研究機関で様々な実証実験を行っております。AI、loT、メタバース、ブロックチェーンなどの様々なケースについて紹介しています。
DAOに関する取り組み
既に、複数のDAOの制度設計や運営に携わっています。
こちらでは、既にステーキングなどを行っている「令和市DAO」の事例を共有します。
https://www.canva.com/design/DAFIhDnMNWI/ImQfO00MOG4jO9q6bKkxsQ/view#1
今回の選考では私の他にも数名の令和市民が「e-加賀市民」に選ばれています。「e-加賀市民」の公式の集いでのdiscordでの雑談会の後、「e-加賀市民」を機会に出会った方々と少人数でメタバース空間で会話を積み重ねています。
今までの令和市や様々の地方創生の知見や実証実験が、今回の「e-加賀市民」の取り組みと結びつき、現実世界での価値創造につながっていったら非常に嬉しいです。「オンライン都市令和市」と「e-加賀市」との姉妹都市調印式をメタバース空間で行う事ができたら嬉しいです!
それでは、味わい深く素敵な日々をお過ごしくださいね。