勇気の為の心理的安全性の花
皆さんこんにちは、ポジティブ心理学コンサルタント/デザイナーのYukariです。
先日松村亜里さんの新刊「誰もが幸せになる心理的安全性の高め方」の出版記念イベントに行って来ました。
亜里さんのコミュニティって本当に心理的安全性が高くて、今までオンラインで会った事しかない方も沢山いらしたのに、まるで懐かしい仲間にでも合う様な同窓会の様なノリになっていました！
その空気が何とも言えないくらい幸せで、みんな繋がっている感が凄いんですよね。心理的安全性の花が咲き誇っていました。
心理的安全性の花🌸と言っているのは
強みを軸に関係性、多様性、自己効力感、自律性、目的／意味などのバランスが取れた状態で、安心安全な場で自分が自分らしくいられる事。図にすると花の形になるからなのですが。
この心理的安全性の高め方さえ知っていれば、
学校では生徒の自立性や主体性が上がり、成績が上がり、授業へ参加率が上がり、
不登校がなくなり、グレる必要がなくなり、
PTAでは進んでやりたい人が出てくる。だって心理的安全性があると楽しい場になってしまうので参加が苦でなくなってしまうのです。
家庭ではパートナーや親子の関係性が深まり、
例え親に恵まれない厳しい環境に育ってしまってもこの、心理的安全性の確保できる場所。つまりありのままの自分を認めてくれる場所があれば、そしてまた自分で作り出す事ができる事を知っていれば、希望を持って生きる事が出来る。
そんな心豊かな環境で育った人たちが社会にでたら、それが当たり前で、自分の強みを活かして、どんどん主体的に挑戦する人が増え、幸せに働き会社では離職率が下がり、生産性や業績も上がる。
綺麗事のようですが、みんなが心理的安全性を高めるスキルを知って使っていたら、本当に日本の社会全体が変わると思うんです。
嫉妬、喧嘩、紛争のきっかけはいつも、自分の安全な場が奪われるという恐れからはじまる。
先日参加したイベントではこの心理的安全性の花が咲き誇っていて、何とも言えない幸せな気持ちになりました。
こちらの本はそんな幸せの花の種の様な本です。大切に水をやり育てると、本当に自分の心に花が咲いた様に幸せな環境に自分で自分を導くことが出来ます。
ありのままを受け入れてくれる。これ以上の安心安全な設定はないですよね。
そんな安心安全な場があるからやってみよう。挑戦してみようと思える。
勇気が湧くのです。
まずは自分の身の回りから小さな心理的安全性の花を咲かせてみると、今とは違う景色が見える。
人は完璧でなくて良い。完璧になるまで待たなくてよい。
『できるか出来ないか分からないけどやってみよう』っと思える
行動の先に、まだ見ていない可能性が沢山待っているんです。
是非皆さんも一度きりの人生を自分の周りから花を咲かせて、
そんな幸せな景色を体験してみて下さいね。
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YUKARI
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