なんにもないただの日に、浴衣を着てあるいた。
先日、長崎にいってきました。
その旅程の1日で、浴衣を着て街歩きをしたんです。
まだ気温はそんなに高くなくて、でも日差しは強い日でした。
そよそよと吹く風が、浴衣の袖を通り抜けて、汗を乾かします。
歩道の横に並ぶ建物の窓に、浴衣姿の自分が写って、長崎の石畳を蹴る下駄の音がカラン、コロン、と響きます。風情と、歴史と、夏の訪れ。洋服で歩くのではきっと気にもとめなかったようなことが、琴線に触れる。
そんな、とくべつな時間でした。
お祭りに行くわけじゃない。特別なことをするわけじゃない。だけど、そんな日に浴衣を着てあるく。なんにもないただの日に、また浴衣を着ようとおもいました。
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もう明日(2020/7/21)ですが、浴衣の着付け&撮影会が、リバレイン博多で行われます。
▼九州・沖縄・山口 U25限定 浴衣モデルコンテスト▼
▼応募資格▼
・2020/7/15の時点で25歳以下の方。国籍、性別、経験は問いません
※25歳の方も含みます
・九州/沖縄/山口で撮影された写真であること
▼対象となる写真▼
・浴衣姿を着て、伝統文化が感じられる風景や、伝統工芸品などと一緒に写った写真を撮影
・お顔が映っているものを、ご応募ください♪(1年以内に撮影したものであればOKです!)
▼応募方法▼
①Instagramで「qyukata2020」をフォロー
②「#Qyukata2020」のハッシュタグをつけて投稿
おいしいごはんたべる…ぅ……。