担任は脇役!子どもたちだけで進む学級会!
1. 学級会グッズを作っておこう!
教員時代、何年間も使い続けていた学級会グッズ。
一度作ってしまえばそうそう作りかえる必要はないです!
(おそらくトータル10年間使いました。辞める時にそのまま誰か若手の先生にあげました✨)
夏休みのような長期休みの時には、こういうグッズを作っておくといいですよね♪
使わない時にはこういうファイルに入れて保管。
学校によって違うと思いますが、私は最低月1で使ってるので大活躍です♪
こういう学級会グッズがあれば、子どもたちが自分たちで
◆司会 ◆副司会
◆黒板 ◆ノート書記
(※黒板書記は最低2人はいた方がいいです!)
に分かれて話し合いが進むのでそういう意味でもオススメです!
基本、担任のわたしは話し合いの最初と意見が決定した最後くらいしか話しません。
子どもたちだけでそれぞれの立場に分かれて話合いが進んでいきます。
全く学級会を子どもたちだけで行ったことがない時には1学期は慣れさせるところから始めますが、回数を重ねれば自分たちでできるようになります✨
2. 司会者の台詞紹介
司会者の全セリフを紹介します。
あくまでも参考例なので、使いやすいようにセリフどんどんかえてください!
2つ穴をあけてリングに通して用意しているので、司会の子たちはこれを
めくりながら進めていきます。
出席番号順でどんどん回して、色んな役を子どもたちが体験できるようにしています。
1年生でもできたので、全学年これがあれば担任が入らなくても自分たちで話し合いができるようになると思いますよ♪
慣れてくると司会の子どもたちも
「〇分測ります。その間にグループで話し合ってください。」
「〇〇さんと似ている意見の人はいますか?先に意見を言ってください。」
「今日は全員発表を目指しています。まだ意見を言っていない人たちから言っていきましょう。」
などとアドリブも言えるようになります✨
3. 資料提供
ということで、今回はここで紹介した全ての資料を1から作りましたので下記にて提供します✨
1度作ってしまえば教員人生ずっと使えます😊!
(私は10年間使い、今は若手の先生のどなたかに贈呈されています…笑)
【提供資料】
・低学年用(台詞・掲示)
・高学年用(台詞・掲示)
・学級会ノート(①書記ノート ②個人ノート)
※おまけで学級会ノートもいれておきます!
書記ノートは白表紙に綴じていました。使えそうなら使ってくださいね✨
印刷してラミネートしたらそのまま使えますので、時間がなくて自分で作るのはちょっと…という先生方はぜひのぞいてみて下さいね😊
(※今回は1から資料を作りましたので、有料にて資料提供をさせていただきます。)
☟資料ダウンロードはこちら☟
ここから先は
¥ 1,000
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?