平日別居の夫へ 2つの要望と3つの感謝
私たち親子は東京に住んでおり、夫は名古屋で単身赴任をしていて毎週末東京に戻る生活である。そんな中で感じたこと。
同僚だと許せるけど夫だと許せないこと
出社日にアラフォー上司とランチしていた時のこと、こんな会話になった。
同僚なら許せるけど夫が言ったら許せないことがたくさんある。改めて考えると、結婚して15年間そんなことばかりな気もする。特に単身赴任している4年+αの期間があるから。
私は夫に何を求めているのか?
では、私は夫に何を求めているんだろう?あらためて考えてみるとこんな感じである。
◆私の平日の大変さをねぎらってほしい
単身赴任していて毎週末帰宅することは世間の単身赴任者に比べれば家庭を大事に思ってくれているのかもしれないが、それでも家事育児の負担は私に偏っている。だから「平日は仕事をしながら子ども達の面倒見てくれてありがとう」の一言でも言ってもらえたら助かるのに。
◆夫が1人でできることは平日の夜にやってほしい
これについてはnoteに書いた。平日の夜は自由時間なのだから(仕事をしてるんだというだろうが、仕事を好きなだけできるのだって自由時間である)。
夫は私に何をしてくれているか?
逆に、私が希望していて夫がかなえてくれているものを考えた。
◆休日はできるだけ家事育児をしてほしい
朝は起こさないと起きなかったり気づくと昼寝していたりするが、食事は半分以上作っているし子ども達ともよく遊んでいるし勉強もみている。
◆私1人の時間をつくってほしい
月1回絵を習いに行ったり、月2回ほど美術館に行ったり、オンライン講座に参加したり、と土日は1人の時間をつくってもらっている。
これは私だけ1人の時間があるというよりもお互いに時間を作っている(夫もゴルフ練習などに行く)が、比較的私の方が多いのではないかと思う。
◆意志力を使う対応を代わってほしい
平日にしかできない意志力をつかう対応や臨機応変な対応は私がすべて引き受けているので、土日にまわせるものはすべてお願いしている。特に私は交渉やクレームするのが苦手なので。
例)子どもの模試の案内が不十分で電話して確認する、電化製品の修理して戻ってきたらケーブルが入ってなくて確認する
よく考えると、結構やってもらってる!
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