ほんとの空腹。
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
ヨガインストラクター・健康経営アドバイザーのyukaです。
子どもから高齢者、障害がある方々、老若男女問わず様々な方にヨガやバランスボールを使った運動指導をしています。
このブログでは、
人が健康になっていくプロセスをサポート。
健康へのきっかけづくりを発信しています。
お腹空いたぁぁぁ〜( ̄▽ ̄)
こんな夜中に・・・ww
お腹が空くという感覚。
誰もが味わったことがあると思います。
実は!!!
この空腹感とは、お腹(胃)が空っぽになっているから感じる感覚ではないんです。
ん?
どういうこと?というかんじですが、
つまり本当にお腹が空いているんですか?ということです。
血糖値が下がったときに脳が空腹をかんじるそうです。
逆に血糖値が上がったときに脳が満腹感をかんじるそうです。
血糖が下がった時に、脳の視床下部という部分にある「空腹中枢」が空腹をかんじ。
血糖が上がった時に、同じく脳の視床下部という部分にある「満腹中枢」が満腹を感じるのです。
ほっほぉ~。
なるほどですね。
つまり、本当にお腹が空いているかいないかを見極めることで、
健康を手に入れられる。と、いうことです。
なぜなら、現代人は食べ過ぎだからです。
お腹空いたぁ~といっていきなりばくばく食べると一気に血糖値が上昇します。
そしてそのあとまたすぐに血糖値は下がります。
この一気に血糖値を上げて、下げる。
というのが非常によくないわけです。
急激な変化が身体に大きな負担をかけます。
具体的には??
血管には大きな負担がかかるため、動脈硬化が進行し、心筋梗塞や脳梗塞を発症するリスクが高くなります。
さらに、糖尿病に移行する可能性が高く、
近年では、がんや認知症のリスクになる。とも言われています。
おぉ~怖っ。
その空腹、本物ですか?
そしてお腹が空いているときにまず何を食べるかがとっても重要!!
野菜やスープなどから食べて、一気に血糖値を上げないようにしましょうね!
私は過去、食べるのが怖かったときがあります。
食べたら太る。これ食べたら何カロリー?、これ身体にいいのかな?
そんなことばかり考えて食事していました。
はっきり言って、
そんな食事これっぽっちもおいしくないし、楽しくありません。
食事は楽しく!!
これは当たり前で、+食べ方を考えれたらいいですね!(^^)!
今日も明日も健康に生きるために、おいしく食べよ♪
では、また