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『愛の探求』が始まるまでの道のり4
『愛の探求』が始まるまでの道のりシリーズ、2ヶ月ぶりの更新となりました。
このシリーズを書き始めたのは、2024年3月からスタートする「セクシャルアルケミスト認定コース」受講のためでした。認定コースが始まるまでに、今までの自分の人生の中での愛との関わり合いを整理して、新たな気持ちで学んでいこうと思いました。
でも、いざ認定コースが始まると、深くて、濃厚で、1日2日では、言葉にすることができず・・・。日々の実践と共に、学びを咀嚼し、体感して・・・の繰り返し。体験を通して体感し、一歩一歩進んで・・・。
「ただ座って聞いて学ぶ」のではなく、学びを通して自分自身の感情の動きがあったり、精神・肉体・霊体レベルで、自分自身をじっくり育みながら進む毎日で、なかなか、言葉にすることができませんでした。
認定コースが始まって、2か月。ようやく、これから、少しずつアウトプットしていこうと思います。
・・・と、その前に、愛の探究が始まるまでの道のりシリーズ、最終章として、あと1つ書きたいと思っていたので、今日は、私がセクシャルアルケミスト認定コースを受講を決める前に何があったのか、少し綴って、このシリーズを締めたいと思います。
今までのシリーズはこちら
私は、父を看取った時、「私も、人生の最期は、愛と感謝を感じながら今世を終わらせよう。」と決めてから、愛について改めて考えるようになりました。その中で、命の始まりは、男女の愛・性の交わりから始まるもので、本来は神聖であるはずなのに、なぜ、卑しいもののような扱いなんだろうと疑問が湧いていました。
詳しくはこちら↓
そんな中、2023年、私は、ペルーのシャーマンの元へいくこととなりました。ペルーで過ごしている間に、私は、愛・パートナーシップ・セクシャリティについて、向き合おう決めていました。
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ペルーまでの移動時間は40時間越え。私は、飛行機の中で、7年ぶりに、パウロ・コエーリョ著「アルケミスト」を読んでいました。
ペルーでシャーマンと過ごす日々が終わり、帰国しているとき、漠然と、今後20年は、愛やセクシャリティに関する。と思ったときに、たまたま目に止まったのが、タオイストジャパン代表でありボディポジティブ代表であるタリカ主催の「セクシャルアルケミスト認定コース」の言葉でした。
『セクシャル・・・アルケミスト・・・?私、これ、受ける」迷いなく、一瞬で決めました。
学びがスタートして早2ヶ月。
私は、昨年12月に開催された全5回のワークショップを合わせると、セクシャリティの学びは、もう6ヶ月ほど経った感覚ですが・・・。
この学びに出会うことなく生きている未来を想像するのが、怖いくらい。セクシャリティという範囲では収まらないほど、私の生き方や人間的成長にまで大きく影響を与えてくれる場となっています。
まだまだ、学び始めて数ヶ月しか経っていないので、これから、学びながら、一歩一歩自分の土台を固めて、成長を楽しみ、自分自身を育み、自分の命と戯れながら過ごしていきたいと思います。
そして、この素晴らしい学びを、自分の元で留めることなく循環させて行こうと思います。
『愛の探究』が始まるまでの道のりシリーズ、これにて、ようやく終了!
どんどん、内なる成長が続く中、アウトプットが追いつくかな?また、自分の中で、言葉を成熟させる時間が必要になるかもしれませんが、これからも、完璧を目指さず、完了を目指して、コツコツ、書き続けようと思います。
本日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました^^
愛と感謝を込めて
ゆか