見出し画像

【苦悩からの解放】⁠

【苦悩からの解放】⁠
何も育たない荒地には、どげらだけのやぶが残り⁠
花を探す人を突き刺す。⁠

野生の自然をならし⁠
なだめて⁠
平和な耕作地を拓くとき⁠
庭師の技が試される。⁠





苦悩は生きるという経験の本質的な部分。⁠
ヨガの文献では、生きるもの全てを避けようとし⁠
増悪を生むものとされています。⁠

増悪は心を左右する煩悩の一つです。⁠

ヨガは、生きることの苦痛に満ちた現実を十分に認めたうえで、⁠
将来の苦痛を取り除くことについては楽観的です。⁠

避けられる苦痛の原因を⁠
全て避けるための方法がわかっている⁠
のだと断言しています。⁠

例として、⁠

足に刺さる棘。⁠

この痛みを避ける方法は、⁠
トゲの上を歩かないことでも、⁠
靴を履くことでもありません。⁠

解決策は⁠

智慧からはじまります。⁠

トゲはささるものであり、⁠
足はさされるものなのです。⁠

この智慧を応用することで、⁠
治療法が生まれます。⁠


有害な状況を作っている要因を理解し、⁠
傷つきやすい領域を理解することで、⁠
治療法が見つかるのです。⁠

人生の道がどんなにトゲだらけでも、⁠
身を守る手段が⁠
何かを明らかにすることはできます。⁠


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー⁠


内観を深めるために、⁠
まずは体を⁠
手、足を動かし⁠
ご自身の心と体を通わせ⁠
直感力を本来のご自身のあるべき形に⁠
戻すこと。⁠

始めましょう。⁠





#セミプライベート
#少人数制
#恵比寿ヨガ

#コロナに負けない

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?