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~希望という在り方~
冬季オリンピックの男子フィギアスケート。
羽生選手は永い永い間。
ただひたすら自分と向き合い、
戦ってきた戦士であり、芸術家だと思っています。
そもそも、私はフィギアスケートは競技というよりも、
もっと、芸術的な分野でただ存在してほしいとも思っていたりもします。
羽生選手に期待がかかる中、
それと同時に
コロナ禍の世界に
『希望』を私たちは彼を通して見ていたのだと思います。
ただある。
その存在に希望という光と癒しをもらい、
私たちの心は
本物に触れ
自分自身の魂が喜ぶ瞬間を同時に体験しているのだと感じます。
競技の結果としてではなく、
彼が起こしたこのエネルギーの渦は、
世界を平和にしたのではないかと思います。
ただあること。
この強さが美しいと、今日は心を打たれました。
これからも、どんな形でも、
羽生選手を見ていきたいですね。
本当に素晴らしかったです。